>>395
二俣川から星川まで(7.2営業キロ、間に4駅)待避駅がない現状を放置すると、
朝ラッシュ時二俣川から見て各停横浜行きは優等列車の速達化を妨げるので、
それを解消するには疑似的な西谷待避が必須のため多くを羽沢方面に回し、
始発各停を出す形にするしかなくなる。すると
"鶴ヶ峰→横浜"が一番影響を受ける(横浜経由志向が強い場合なおさら)。
・横浜行きの列車を大幅に失う
・西谷乗り換えの際、通過待ちを挟むことで所要時間の増大
・東急直通線が開業すると車体幅が狭い8両編成ばかり来る(6両も?)
・快速で救済しようにも直通線の本数(JR4、東急10~14)に合わせられない
そうなると急行止めろやオッラーンの声が出てくるだろうが、その場合二俣川と
連続停車する快速同様後発の各停が待たされ、線路容量を圧迫する
(二俣川で快速と各停の接続が少なくなったのもそのせいかもしれない)。