ヒント
JR東日本、駅ナカに1人で籠って仕事できる“キューブ型シェアオフィス”設置、東京・新宿・品川駅で11月28日より実験提供
永沢 茂 2018年11月7日 14:01

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、東京駅・新宿駅・品川駅の構内で、1人が籠れるほどのシェアオフィス空間「STATION BOOTH」を実験提供すると発表した。
内部の広さが1.21〜1.44平方メートルほどのキューブ状のブースを、各駅に4ブースずつ設置。あらかじめ専用サイトで利用予約した個人や法人が使えるようにする。
デスク、椅子、照明のほか、無料Wi-Fiや電源、USBポート、暖房、モニター、アロマも備えられており、不特定多数が行き交う駅構内においても、
秘匿性のある情報を扱うような資料の作成やテレビ会議を伴うテレワークなどを安全・快適に行える。
(以下略)

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https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1152054.html