そこで、>>641 の数字を借りると、JR西から智頭急行への支払額が圧倒的に大きいので、
「車両使用料」だけなら智頭急行が大儲け。

ここから、特急車の後藤での検査委託料及びそれに関わる費用、
はくと号やいなば号などの智頭急行線内での乗車券特急券販売手数料
などを差っ引くと、利益はトントンに落ち着く。

が、第三セクター支援のため、1両あたりの車両使用料を多目に設定していると思われる。