山電の運転再開、午後1時ごろか 架線切れ、パンダグラフ折れる
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201911/0012855293.shtml

7日午前7時40分ごろ、兵庫県明石市の山陽電鉄明石駅で架線が切れるトラブルが発生した。
霞ケ丘(神戸市垂水区)−東二見(明石市)間の上下線で運転を見合わせ、JR西日本や
神戸市営地下鉄への振り替え輸送、神姫バスの代行輸送を実施。
午前10時現在で計49本が取り消しになり、約1万8千人に影響した。
同社などによると、車両のパンタグラフが2カ所で折れているといい、原因を調べている。
午後1時ごろに運転を再開する見込み。