インフラの整備というのは、目先のそろばん計算だけではないからね。

「ぼくちゃんの考えた未来の交通」のように揶揄するのは勝手だけどで、
これらを考えているのは、国交省と御用学者、財界だから。
相当程度は、彼らがやると考えた方向に動くものだよ。

オリンピック後の公共工事として優先されることが確実視されるからこそ、
LRTではなく、通常電車の路線という話まで出てきているのだろう。

rail-to-utopia.net/2019/04/2044/

「作業協力に名を連ねる「社会システム」は需要予測に長けた交通コンサルタント会社です。
「メトロ開発」は地下鉄建設のコンサルタント業務を行っている東京メトロの子会社」