国交省の新大阪地下駅構想は、裏を返せば
山陽−北陸の直通運行構想でもある。
山陽こだまと北陸つるぎ号が1日20〜30往復、
直通運転することで新大阪の停車時間を短縮できる。
つるぎが米原から乗り入れても、
こだまの折り返しロス、鳥飼回送ロスが北陸スジに転用。