釣り掛け電車綜合スレッド
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釣り掛け電車のことなら何でもOKです。
皆さんで楽しく語りましょう〜♪ 散々既出だろうが762o軌間では。モーターのスペースを
最大限にとれる吊りかけ式が、パワーアップ打倒1067oということで、
未来も見込めるのではないか
ブラシレスモーターの時代も吊りかけ車に味方してる気がする
カルダンはフラッシュオーバーがあるブラシモーターで
かろうじて意味を持つもんだろうな カルダン氏が亡くなられたようだな。
これからはツリカケの時代だ(笑) 本日、ピエール・カルダン氏が98歳で亡くなりました。
これからは釣り掛けの時代だ!! まあ、名前以外は無関係の人だからな・・・不謹慎というほうが言いがかりだろう そもそもカルダン駆動の由来は、中世に可撓接手を発明したイタリア人のカルダーノ氏の名から来ている。
ラテン文化圏にはカルダン系の苗字が多いのだろうか。
昨日亡くなったピエール・カルダン氏も可撓接手を発明したカルダーノ氏も、同じ苗字かと思われる。
カルダーノはイタリア語読み、カルダンはフランス語読み、
そして日本語になっているカルダン駆動の名はフランス語に由来するものなのであろう。
とにかくピエール・カルダン氏にはご冥福をお祈りしたい。 まぁツリカケさんという人物は世界中捜しまくればどこかには存在するのかもしれないが、私はまだ知らないな。
ちなみに苗字が“釣(つり)”ってのは日本に実在するから、「ツリ カケル」さんなら居るかもしれない。 自分もカルダンさんの死去でここに来て、ダメな奴だな。
ご冥福を祈る。さて、カルダンは日本語では可撓といえるから
加藤さんなら山ほどいるだろう。 たしかにブラシのなく軽量なPMSMやIMはカルダンにする意味が余りない
平壌の地下鉄の新型車両は、VVVF+PMSM+釣り掛けとなっているが、
ある意味理に適っているシステムだということか。 今一番スピード出す定期運用の釣り掛けは広電3100ですか? 今年、令和3年1月1日にベルリンSバーンの47号線にデビューした483/484系は
ジーメンス製のデジロと呼ばれるシリーズで、釣り掛け駆動(Tatzlager-Antrieb)。
貴重な録音動画がアップされている。静かだが音は確かに釣り掛けだ。
https://www.youtube.com/watch?v=d4HCrMyJMNM4 >>865
台湾のEMU300は1067mm軌間の世界最速ツリカケかも >>867
デジロトレインは以前ベルギーで乗ったが、モーター音が釣り掛けっぽかったので、
帰国してから色々調べたら、ジーメンスのホームページにデジロは釣り掛け駆動と書いてあった。
このベルリンのは更に進化して音がより洗練されて静かになったような気がする。 しかし今どきの釣り掛け電車は音が静か過ぎるなぁ。
確かに音のパターンは単音で加減速時だけ鳴るのは同じなんだけど、
デジロなど欧州の新型釣り掛け電車は歯車が滑らかになったのかVVVFのせいなのか、
釣り掛けで最も聴かせどころの起動時、停止時の地の底から唸るようなモーター音がしなくなった。
今思えば1990年代製の釣り掛けはまだ起動・停止時の重低音があった。 モスクワ地下鉄に昨年10月にデビューしたばかりの新型車両、81−775/776/777系。
これも非常に静かで、動画をいくに耳を凝らしてもモーター音がほとんど聴こえてこず、釣り掛けかカルダンか分からない。
動画を何度も再生して全神経を集中して、やっとかすかにモーター音らしき音を確認できた。
その結果、やはり釣り掛け音であった。
1世代前の2017年デビューの81−765/766/767系もかなり静かだったが(釣り掛け)、
本形式はそれを更に上回る静かさであり、ほとんど「無音」に近い。
しかしそれができるのは釣り掛けだからであろう。
高速惰行時にゲーゲーわめき続けるカルダンにみこの静寂の実現は不可能である。
言ってみれば釣り掛け電車の突き詰めた結果、目指すべき最終形でもあろう。
とにかく、この静かさの極みの釣り掛け電車「モスクワ2020」の動画を以下に貼っておくので、
釣り掛け音であることをよ~~く確認して欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=kD_PwZecFdA >>871
本当に静か!
だけど音自体は確かに釣り掛け。すごい!!
これが釣り掛けの進化した究極の姿だな。
これまで釣り掛けはうるさいと言われてきた。
しかしそれは音のボリュームが大きかったから。
その後釣り掛けでもハスバ歯車が可能になったり高速回転小型モーター化などによって騒音が解消されてきた。
それはカルダンでも同じで、最近のカルダンモーターは初期のものに比べるとずい分と静かになってきた。
しかしこの「モスクワ2020」はほとんど無音に近いところまできた。
1つ前の「モスクワ」型と音のパターンはほとんど同じであるが、「モスクワ2020」は更に静かになった。
さすがに今の最新型のカルダンでもここまでの静かさはない。
釣り掛けもカルダンも、モーター周りのそれぞれが発する音は限りなく無音に近づいた。
しかしどうだろう。
音が1つしかない釣り掛けと、沢山の和音のカルダンでは、音が1つの方が静かに決まっている。
また鳴っている時間も、加速時のみ(電制なら減速時も)の釣り掛けと、走行中常に・特に高速惰行時にずっとずっと鳴り続けるカルダン。
それは加減速時のみの方が静かに決まっている。
カルダンである限り、どんなにボリュームが下がっても、釣り掛けのような「限りなく無音に近い」を実現することはほぼ不可能であろう。
音の静寂性については、今となっては釣り掛けの方に軍配が上がったと言わざるを得ない。 そういう最近の洋モノに比べたらまだ上海や初期山梨のリニアの方が
正しい吊り掛け音が響くというのは皮肉だよな。
構造(咬み合わせの緩い平歯車」如何だけでなく音の如何で分類するのもいいのかも 最近デビューした釣り掛けの2形式、>>867のベルリンと、>>871のモスクワを聴き比べてみた。
モスクワの方が断然静かで無音に近い。
ベルリンのも最初は静か過ぎて釣り掛けらしくないと思ったが、モスクワのを聞いた後にベルリンを聞くと、
ベルリンの方は唸りが従来の釣り掛け音にまだ近いと思えるようにもなった。
ちなみにこれらを聴いた後に日本のカルダンの最新型E235の音を聴くと、めっちゃうるさく感じた。 日本人はもういい加減にカルダンにこだわるのはやめようよ。
どう考えても性能的には劣っているし(カルダンである限りどんなに努力しても絶対にモーター音を静かにできない)、
時代遅れだ。海外に学べ! 静かさと効率を追求するならダイレクトドライブになってしまうしそれもいいが
日本吊りかけは伝統音を追求してもらいたいよな これを聴くと、カルダンはいかに多くの音が鳴っているか、また高速惰行時に激しく唸り続けるかがよく分かる。
特に後半の外扇がすごく複雑な音。でもこれはこれで好きな音なんだが。。
https://www.youtube.com/watch?v=3AsXQD7t1Cc&t=515s
つい先月にデビューしたばかりの最新型でさえも、カルダンである限りうるさいことには変わりない。
https://www.youtube.com/watch?v=_5nBBckb2wQ
結論。やっぱりカルダンじゃダメだ……。 鉄道会社&車両メーカーの主張
電車の優劣は機械としての性能が第一だ!
音がうるさいか静かかなどどうでもいい、二の次だ!!
機械として優れているかどうかが全てで、利用する人間にとって快適か不快かなどは全く考慮するに値しない。
…こうして利用する人間の心理的影響を全く無視した結果、うるさくて不快なカルダン電車だらけの日本になってしまいました。 スピードを出さない軽くて小さめの電車なら釣りかけで全然平気じゃん
あ だから路面やナローには現存してるのか カルダンはシステムとしては優れているかも知れないが、音がうるさくて不快だ。
しかし車両メーカーの立場で言えば、電車は機械の一種である以上、高性能を追い求める必要があり、
どうしても利用者の快適性といった人間工学的な面は完全に無視されてしまう。
また鉄道事業者の立場では、如何に有効に経営を成り立たせるかが最大の課題となるため、
やはり利用者の快適性といった人間工学的な面はどうしても無視せざるを得なくなる。
結局鉄道もサービス業であり、車両メーカーも鉄道事業者も、
「俺たちが乗せてやってんだから乗客どもは文句言わずに黙って乗れ!」
というスタンスなのである。
鉄道業界の中の下僕である客どもは、うるさいカルダン音を文句も言わずに黙って従って乗せていただいているのである。
たとえカルダンモーター音が原因で気持ち悪くなってゲロを吐いたり、カルダン音が原因でうつ病が発症するなどの
健康障害が発生しても、である。 子供の頃、113・165・183系に乗る度にMT54モーター音で気持ち悪くなって毎回吐いていた。
大人になった今はさすがに吐かなくなったけど、その代わりにカルダンモーター音を聴くと精神的に落ち込み、失望のどん底に落ちるなどの鬱病に見舞われる。
但し103・201・205・211系などの外扇モーター音ではなぜかそうならない。 > 113・165・183系
この3つはMT54でもギヤ比の関係で全く違う音を立てるのだが とりあえず潤滑油を撒き散らさない仕様で御願いします。 チコちゃん風に。
今こそすべての日本国民に問います。電車のモーター音は単音と和音のどっちがいいか。
それによって釣り掛け派かカルダン派かに分かれます。 >>887
西武線の駅のモーター車が停止する位置は垂れた油で真っ黒だったな。 今日、ムーンライトながら廃止のニュースが話題になっていたが、
今思えば、初めて大垣夜行に乗った時、先頭に連結されていたクモユニ74の直近のクハ165で、
闇夜に響き渡る釣り掛け音を夜通し堪能していた思い出がある。
その時の録音テープもある。辻堂−小田原間。
そもそも初めて自分自身でテープレコーダー持ち込んで電車の走行音を生録音したのは、
東海道本線の80系電車だった。普通・沼津行き、横浜−大船間。
当時はまだ戸塚が停車駅でなく横浜から大船まで1駅だった。 カセットテープなので家にもう再生機がなく残念ながらupできません。<(_ _)> 今カセットテープって再流行してるよ
【アナログ回帰】「5年前2000円、今では5万円に」中古カセットテープが価格高騰している理由 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611315695/ カセットテープのように釣り掛けも再流行して欲しい。
アナログで重厚なモーター音の響き。 TR4000という昭和54年製TV/ラジオ/カセット・レコーダが実家の奥から発掘された
ジャパンアズナンバーワン時代に作られただけあり、まだ動く。
しかしテープが紛失してしまって、失敗したな。 カセットテープの駆動部はほぼゴムベルトだから、40年モノじゃ劣化してどっちにしろ使えないと思う >>891
自分のころは既に東京口の電車は113系の天下でツリカケは荷電が1両のみの16両編成。
在来線電車では世界史上最長か(高速鉄道電車では中国CR400の17両が世界最長)
80系は一回だけ乗り、3枚窓の80系で確か熱海始発の下り電車だった。音は覚えてないが
実に落ち着いた車内なのと前に座った紳士(まるで昭和20〜30年代の映画に出てきそうな)が、
いなり寿司弁当を実に上品に食していたのは覚えている。
テレコなぞという「超高級機」は勿論家になく唯一のカメラであるヤシカミニマチックは持って来るのを忘れたから
撮りも録りもできなかった。悔やまれる。 >>901
ベルトやピンチローラーの交換は録音機メンテの定番中の定番だから
メンテやってる連中なら誰でもやってるんだよ 輪ゴムで代替しようと試みたが、ビヨ〜ンと伸びてしまいテープ巻けるほどのテンションは伝えられなかった。 カセットレコーダで野上のデ13を録ったんだが
そのカセットがなかなか見つからない。とほほ
折角アナログ機器で録ったのになあ
当時はこの機器にこんなにも価値があるなんて思いもしなかった >>901
テープデッキのベルト交換やってくれる業者があるよ
交換自体は易しいが、その前に個人でベルトを入手するのが難しい
>>904
シリコンゴムとか特殊ゴムを使ってるのがほとんどだから、輪ゴムじゃ代用できても数ヶ月で切れる ジャンク品のテープデッキ買って直して転売すれば丸儲けだな とほほ、と書く人を久しぶりに見たような気がする。
ベルト駆動は世の中にあり過ぎて、特注オーダーに応えてくれる業者があるよ。
打ち抜型で板から抜いて造るんだけれども、型を何十と持ってるので素材の選択と板厚と内外の径差でなんとでもなる。 ヨーロッパでもLRTなら釣りかけとはいかないんじゃないかな。 趣味的な意味での釣り掛け音とカルダン音の意外な長所と短所。
カルダン音の長所
カルダン音は音程の異なる多数の音の和音で構成されるので、音程の組み合わせは多種多様であり、
車両形式によって異なる個性豊かな多彩なバリエーションが楽しめる。
カルダン音の短所
車両形式によって音が異なるため、その形式が引退してしまうと、そのモーター音を二度と聴けなくなってしまうこと。
既に廃止によって「永久の別れ」となってしまったモーター音は数多い。
釣り掛け音の長所
単音であり音のバリエーションはモーター音の「音色」くらいなので、どの車両も似たような音であり、
それこそ音に関して言えば日本中、いや世界中のどこかにはずっと残り続ける「永遠不滅」な存在であること。
釣り掛け音の短所
どの車両形式に乗っても同じような音であり、バリエーションが楽しめない。 たしかに
東急のカルダン車は静か過ぎるもの うるさすぎるもの 自己主張の激しいの等
個性のある音が多かったが つりかけの方は皆一様に常識人といった音だった 凶悪だったのは野田のやつね
館林と栃木のはむしろフラットの方が酷かった 五臓六腑に響き渡るスゲー快音ってもう体験できないんだろうな。
路面電車は所詮は路面電車なんだよなぁ 路面電車よりもナローゲージ線の方が車両・モーターに関してはより普通鉄道に近いかも。
あと江ノ電や嵐電のような半路面電車も車両・モーターに関してはより普通鉄道に近いかも。
普通鉄道そのものの釣り掛け電車線は既に絶滅したので、それにより近い代用品を求めるしかない。
あとは釣り掛けのある国への海外移住。 カルダン音はうるさい。
カルダン音は気持ち悪い。(吐き気を催す)
カルダン音は心にダメージを与える。(精神的に落ち込む、鬱になる、失望のどん底に落ちる、など)
カルダン音は怖い。(死の恐怖を思い起こす)
カルダン音はなぜ人をこのような状態に追い込むのか。その科学的メカニズムが知りたい。
とりあえず疫学的に、カルダン音でも最もこのような症状を強く起こすモーター音、
つまり代表的なカルダン音、最もカルダンらしいモーター音、
それは旧国鉄の「MT54モーター」に他ならない。
MT54のモーター音を分析することによって、カルダン音がなぜ人にダメージを与えるのかが、
分かるかもしれない。 北勢線の「奴」は重量も車体長もそこそこあってさらに1m2〜3Tでそこそこ負荷もかかってるのでけっこう満足なつりかけ音を聞ける。 >>918
MT54の音が人に不快感を与える原因は3つ考えられる。
@音量 → 音が大きい
A音階 → 和音の重なり方の音階が悪い
B音色 → 音色が劣悪である
@ 音が大きいのは致命傷である。どんなにいい音でもボリュームが大きければ不快になる。
ましてや電車のモーター音である。静かな方が良いに決まっている。
同じMT54でも音が小さければまだ我慢できる人も居たかも知れない。
A 車種によって様々な歯車比の設定があるが、どの音を取っても、奏でられる和音は「不協和音」ばかりである。
不協和音は一般的に人々に不安感、恐怖感、失望感を抱かせるものである。
走行中常に不協和音を聴かされ続けるのは、精神衛生に非常に害があると言わざるを得ない。
B MT54は、特に音色の悪さが元凶であると言える。カルダンの他のモーターは@・Aの問題があっても
音色は一様にゴーーと普通の唸りである。
しかしMT54の音色はよく聴くと一様ではなく、ゲロゲロゲロゲロ…と渦巻いている。
この音色は「ゲロを吐く時の呻き声」に似ており、
この渦巻くような音色は「脳味噌の中をえぐられているような感じ」を引き起こす。
MT54は使用例も多く、長年この音で苦しんできた国民は多いと思う。
そういったトラウマから、MT54をきっかけにカルダン嫌いになる人も多いだろう。
ある意味、MT54がカルダン音の評判を悪化させているとも言える。 ↑は不快の原因を音の大きさ、和音、音色の3つに分けてるけど、
MT54に限らず、そもそも音が不快に感じるのは、
物理的不快感
精神的不快感
の2パターンに分けられるのでは?
上で言う音の大きさは物理的不快感、和音と音色はどちらも精神的不快感に属するであろう。
それでいけば、単音でしかない釣り掛けには和音が存在しないから、釣り掛け音では和音による不快感は発生しない。
ただし釣り掛け音でも、劣悪な音色(例えばMT54にようなゲロみたいな音)であれば、
不快な音ということも理論的にはあり得る。
しかし釣り掛け音の音色はバラエティーに乏しく、どれを聴いてもみんな似たような音ばかりである。
普通に単音が鳴っている分には大抵、心理的な不快感を感じることはまずないであろう。
釣り掛け音が不快に感じるケースとしては、車両が古いなどでモーター音がただ単に大きくうるさい、
という物理的不快感による場合がほとんどであると考えられる。 例えばだけど、205系や211系、221系などMT61の「内扇」モーター音は、
メインとなる和音が「短3度」(ドと半音低いミの関係)となっているけど、
これはいわゆる「短調」の音階である。
短調は人にもの悲しい感情を起こさせ、心を沈ませるので、一般的にはあまり好まれない。
中には敢えて短調が好きな人もいるだろうが、音楽の好みは人それぞれである。
だから電車の中で音楽を流すということは全く行われていない。
しかしカルダンモーター音が車内で流れている時点で、万人には好まれない特定の音楽を車内で流しているようなものである。 釣り掛けであろうがカルダンであろうがWNであろうがモーターはほぼ無音なんだよ
いろんな音出してるのは駆動装置なんだよ >>923
そうだよ。
だからべつに釣り掛け音、カルダン音でいいじゃん。
ただ一般には駆動装置の音も含めてモーター音だと思っている人が多い。(特に非鉄)
更に酷いのはVVVFの電磁音までモーター音扱いする場合すらある。(京浜2100系のドレミファインバータをモーター音と表現するマスコミ多数。) 騒音発生器のMT55は、とても駆動系だけの音とは思えない MT55でもジェット音を伴うやつは本当にうるさかったな モーターそのものの回転音でなくても、モーターの回転に起因して生じる各パーツでの回転音も、
モーターの回転に連動したものという意味では、広い意味ではモーター音に入れてもいいのでは、と思う。
例えばモーターの回転が小歯車との間の可撓継手を回転させ、その小歯車の回転が噛み合う大歯車を動かし、
大歯車の回転が車軸を囲む中空軸を回転させ、その先に直結する車輪を回転させて電車が動く。
またモーターの回転はそのままモーターの過熱を冷ます冷却ファンをも回転させてもいる。
これらは全てモーターの回転という運動がその他の運動に伝わった一連の動きである。
たださすがにモーターの回転運動と物理的に全く連動していないインバータ電磁音は、
モーター音とは全く別物だよね。 MT54にも外扇タイプがあった!
https://www.youtube.com/watch?v=GhxV7Ir9pqY
音は基本的には113系や115系などと同じなのに、
高速時の音が103系外扇や201系等と同じで、
いわゆるMT54に特徴的な「ゲロの音」が全くしない!
ということはMT54のあの気持ち悪いゲロ音は、冷却ファンの仕業だったのか! ゲロの音の音声データを見付けました!
これをよく分析して問題点を抽出しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=fxFoXtY2d5s&t=1253s >>932
西のクモハ123はMT54ではない筈だが… MT57だっけ? 1M用の201系みたいな音するモーターあったよね WN継手の音も苦手だよな。新幹線のような惰行があまりないものならまだいいが
在来線だとよくその音が響いてなんかメランコリーになるよな カルダン音は和音のため、音の重なり方によって気持ちが高揚したり落ち込んだりと、
リスクが伴うよな?
一般的には、
高音でキャンキャン鳴り響く外扇音では気持ちが高揚し、
低音で冷たく唸る内扇音は気持ちを落ち込ませる、
という傾向があるような気がする。
ただ人によって感じ方は異なり、好みも人それぞれなので、
万人に受け入れられるカルダン音はあり得ないだろう。
そういう意味では単音の釣り掛け音は人によって好みもそんなに変わらず、
音的には「無難」かも知れない。 釣り掛け音は単音だから、音のバリエーションには乏しいけど、
そんな釣り掛けでも「音色」による違いはあるだろう。
日本の釣り掛け音は大きく2系統に分けられると思う。
その音色の違いは全く異なり、両極端なものである。
国鉄系 いわゆる旧型国電やその同じモーターを採用した西武系の音。
音は透き通っていて、ねっとりとした粘り気があり、やや金属音が目立つ。
私鉄系 東武や名鉄、京浜、東急など私鉄に多い音。
音はダイナミックだが濁っていて、乾いた感じの音。
実際は上記のどちらでもないその中間的な音の釣り掛け電車も多い。 名鉄の揖斐線など短尺レールのためだと思うけど「パペチュア・パぺチュア」と独特の音を出してくれたな。
吊り掛けは、走るインフラがこのようなちゃんとしたものでなくてはならない。
発車メロディーやスラブ軌道は論外だがコンクリまくらぎもNGだな。 >>940
この「パペチュア・パぺチュア」を滋賀県の方言に翻訳すると、「ガチャコン・ガチャコン」となる。
近江鉄道が釣り掛けだった時代、その走行音から沿線住民に「ガチャコン電車」と呼ばれていた。 GE製とそのコピー品の東芝製を比べても音が違うし、WHと三菱を比べても違う、
DKと東洋もこれまた違う、そして歯数比で全く変わるんだな 100kWくらいが一番いい音するね。
小田急4000とか素晴らしかった 小田急の旧4000は静かだったけど、その前の2400はフラット音が酷く煩い電車だった モータの発展に伴い、いずれカルダンは無くなり吊り掛けの発展的解消態のDDMやリニアモータに
収束していくんだろうが伝統吊り掛けが復活する気もする その頃には数少なくなったカルダン車をなんともいい音がする
と追っかけまわすようになるんだろうか 前にもどこかでかいてあったけど、カルダン音のいいところは形式によって音のバラエティーが豊かで個性的なこと。
しかしその形式が引退するともうその音は実車では聞けなくなってしまう寂しさがある。
例えば103系などのMT55は、もう間もなく聴けなくなってしまうだろう。
それに対して釣り掛け音はどれもみんな音は似たり寄ったりなので、世界中どこでも音は聴ける。
ある意味釣り掛け音は長命、不死身だと言えよう。 多摩湖線の新101系は明日からの5日間がラストラン週間とのこと。 185系特急「踊り子」の走行音を惜しむ声 小田原〜東京を収録したCD発売
https://news.yahoo.co.jp/articles/23df462a69ec6d9a2a4d013de30eb6e893c600f5
今まで、騒音、爆音、ゲロの音、気持ち悪い、吐く、などさんざん言われてきたのに、
いざ無くなるとなると「聞き納め」とばかりに大騒ぎになる、MT54モーター音。
いわゆる「嫌い」も関心を持たれている証拠で、悪の代名詞として「怖いもの見たさ」に関心が持たれている証拠。 蒸機現役最後の時代は企業などが蒸機の音を収録したレコードを売ってた
185系ブームも鉄道オタクで一儲けしようとする企業(鉄道メディア・鉄道会社)や
蒸機時代には居なかった(笑)ユーチューバ―が仕掛けたという面もあるんではないか?
と、偉そうなことを言いながら、乗ってしまうから悲しいんだよな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。