>>846
サンクス
やっぱりR200で脱線してましたか。構内の貧相な軌道枕木だったような気もしますが、先例からR400厳守ですね。
そうなると京都駅の近場での急曲線は使えず、壬生通までの990m間で15m降ろせば京都駅-25mでは壬生通-40m(-30mでは-45m)となり、
その付近から大深度でSカーブを左右に切ってR1下に潜り込みます。中学数学で解ける問題です。

東側ではR400は満たしており、著名文化財直下を避け、幸運にも京阪交差部〜八条口の大部分が官地です。
東海道新幹線や既設建物の基礎杭との関係で下げたほうがいい可能性があり、
西側の勾配制限も勘案して、少なくとも京都駅-30mは可能と思われます。

小浜京都ルートの初期段階で推されていた北回り案は、東側から京都駅へ進入し西進していたのは確実で、
そもそもこれを壬生通から南向きへ修正しただけの簡単な話と思います。