佐賀駅経由のフル規格化案では地元負担分が660億円と言われているが、それだって怪しいものだ。
長崎ー武雄間も当初の計画では工事費が5009億円だったが実際やってみると
23%アップして6200億円になった。
この伝で行くと武雄ー新鳥栖間の地元負担分660億円も23%アップすると
811億円に跳ね上がる。
そんな巨額の地元負担金を佐賀県が実際に負担したら佐賀県の地方財政が破綻するね。
このような荒唐無稽なフル規格案を地元fr誰もがまともに検討するわけがない。
検討するのは中央の与党検討委くらいだろうね。