リニア問題 知事は「国は証拠に基づいて関与を」と要求
10/21(月) 20:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00010011-sbsv-l22
>リニア中央新幹線の本体工事を巡る議論で、国土交通省が関与を強める方向性について
川勝知事は「エビデンスに基づいて関与してほしい」と要求しました。
(川勝知事)「(国交省が)関与する場合は、しっかりしたエビデンス(証拠)に
基づいて関与すべき。地質であるとか、水脈であるとか。」
リニア工事をめぐる議論で、これまで国交省はオブザーバーという立場で参加して
いましたが、JR東海と県の議論に関与を強める方向性で調整が進んでいます。
10月11日に難波副知事と、JR東海が国交省に出向き、水嶋鉄道局長らと三者会談していて、
10月中には三者で協議を進めることに合意する見込みです。<