>>88
全検でも手を付けないような隅々まで分解して、洗浄して、乾燥させて、問題がないか調べて…
という工程だってすべて手作業で、しかもものすごく手間と時間がかかる。
人員や設備に投資が必要になるし、新たに作業手順の確立から始めなきゃいかん。

その点は代替新製なら、メーカーの生産スケジュールさえ確保できればそれ以上何か新しいことをする必要はない。
それと水没編成を事実上品質保証付きで6〜7年延命できるというのも大きい。