国鉄時代、紀伊田辺〜新宮間で運用されていた113系4両編成は、
日根野発紀伊田辺行と日根野から和歌山市へ回送後、和歌山市発新宮行となる運用で
紀勢本線紀伊田辺以南に送り込まれ、紀伊田辺〜新宮間を串本駅などでの夜間滞泊も
したりして交代で何往復かした後、夜間に周参見発和歌山行となって和歌山に到着後、
そのまま日根野電車区へ回送されていたか、和歌山発日根野行最終電車運用で日根野に
到着後、日根野電車区に入区していたようだ。