>>264
減便による置き換え数の極小化とVVVF更新による車体寿命延伸によるライフサイクル延長(界磁チョッパ車や初期VVVF車が対象)で更に置き換え数を減らし、長期間少数投入による年単位での更新費用の削減が近鉄の目論見かと考えられる

ま、ある意味地方私鉄の発想だね(新車は買えないが)
今まで近鉄がやってきた事を更に強化するということだね
但し、山越え特別仕様で重装備必須だからどこまでコストを削れるか、ひのとりやしまかぜは特別料金で元を取りにいってるが通勤車はそんな事無理だしねえ、今までみたいに奈良線や大阪線に新車入れて名古屋線にお古は却って効率が悪くなるだろうね

大阪線に既存のVVVFを集中配備、平坦線の名古屋線や南大阪線は極力軽装な新車、奈良線は阪神と共通仕様の新車あたり理想か