ぶっちゃけ車体の材質なんかより、JRと同じ狭軌かつ、同業他社(特に大量に車両を入れるJR東日本や東京メトロ)とパーツを使い回しできるかどうかの方が重要。鉄道車両の価格の7〜8割は車体(塗装費含む)や内装品以外の価格。それと発注ロット数が物を言う。

ぶっちゃけ青山や生駒の急坂を高速で登板できる特殊な機器を持った車両を少数しか入れない近鉄はそういう意味では最悪に近い。
JRでも三島会社はめちゃ高いし、高見えする阪急は阪神のカネで大量に車両を入れられるようになったから大幅なコストダウンに成功してるよ。

価格の高さは阪急1000系<南海8000系≦阪急9000系とも聞く。