西は223-0で重いのに懲りて軽量化を目指した時期もあったが、
VVVFの価格が下がってくると
機器をM車に集約して1両から12両まで1M1T(0.5M)が良いと1M2Tを卒業。

1M2Tを目指した時点でM車に機器を集中搭載して軽量化は諦めていたが、
尼崎事故後の安全対策で骨材を大幅に増やして225系以後は国鉄車より重い40t超えが常態化している。

南海は保線の負担増を嫌うので、曲線の通過速度向上に消極的だし、
通過トン数が増えないよう軽量化を好む。