番宣です。静岡県民は必見です。
財投3兆円が投入され、強引且つ早急に進められている「リニア計画」。
大井川流域の自然を破壊してまで、強引に進めるべき計画でしょうか?・・・
都会でコロナウイルス蔓延の中、「首都圏1極集中」の弊害が顕著になってきています。
これからは人も仕事も「地方移住、移転」の時代か?・・・
東京---名古屋、大阪の中間に位置する静岡県・・・
新幹線、東名高速、静岡空港、清水港などインフラは十分揃っています。
これから静岡県の果たす役割が増えそうです・・・

<SBSスペシャル>大井川とリニア新幹線〜国家プロジェクトに揺れる“命の水"
5/31 (日) 15:55 〜 16:55 (60分) SBS(Ch.6)
https://tv.so-net.ne.jp/schedule/135856202005311555.action
>番組概要
莫大な経済効果が期待されるリニア新幹線の工事が頓挫している。“命の水"をめぐり、
静岡県と自治体などがJR東海と対立。国家プロジェクトに揺れる地方の暮らしを考える。<
>番組詳細
東京と大阪をわずか67分でつなぎ、莫大な経済効果が期待されるリニア新幹線。
名古屋ではリニア景気に沸き、次々と開発が進む。
しかし、リニア沿線自治体の期待をよそに、静岡県内だけ未だ工事が進んでいない。
南アルプスを貫くトンネル工事によって、大井川の水が減少する恐れがあるからだ。
流域市町では昔から大井川を「命の水」と大切にしている。
飲料水、農業用水、産業用水として恩恵を受けてきた。
大井川のダム開発で枯れた川の水を取り戻そうと、「水返せ運動」を起こした過去もある。
県、自治体、専門家がJR東海を厳しく批判する一方、開業を期待する愛知県などは静岡県の慎重な姿勢を批判、
事業を認可した国交省が有識者会議をスタートさせる事態にまで発展している。
社会的な経済効果か、地域の変わらぬ暮らしか。
着地点の見えないこの国家プロジェクトを、住民の日常を通じて考える。<