在来線の高速化について語るスレ Part20
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曲線通過速度向上の切り札と言われた振り子にも陰りが見え始め、車体傾斜装置の搭載された車両が代わりに登場しはじめた昨今
あらためて在来線の高速化について語るスレです。
既存路線の高速化だけではなく
新線建設による高速化やミニ新幹線・フリーゲージトレインも含めて
在来線の高速化について語っていきましょう。
前スレ
在来線の高速化について語るスレ Part19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1557061124/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 老人医療にかける金はあっても鉄道なんぞにかける金は無い 一応、鉄道総研がアンチローリング装置式車体傾斜を開発していて川崎重工にも開発協力してもらってはいるようだが・・・高速化にはならないだろうな
それに、同じ台車関係でもアクティブ制振系の方が開発費使ってそうだ
左右振動アクティブ制振は空気圧フルアクと電動フルアクに加えて電動油圧フルアク(N700S、GSE)、電磁フルアク(西武001)も実用化した
上下振動アクティブ制振はクルーズトレインで油圧セミアクが普及しているが、更にAlfa-Xで試験を重ね高速鉄道にも適用する見込み
ロール回転振動は既に、空気バネ式車体傾斜がある意味空気圧フルアクになってる
ヨー、ピッチのアクティブ制振は実用化していないが・・・
とりあえず次は、ねじれ振動アクティブ制振になるようだ
鉄道用アクティブマスダンパとして近々走行試験も開始される見込み 詳しくないのでよくわからないんだけど、乗り心地の追求にそんなに力を入れてるのは意外
平成二桁以降の車両なら大体どれ乗っても乗り心地よく感じるので、これ以上の乗り心地が要るのかなと思ってしまう
もちろん、スピードアップするなら必須だろうけど…
それとも、保線に効いてくるのだろうか メーカーも競争してるね。
以前はフルアクサスと言ったら新日鉄住金だったけど、
KYBがセミアクサスも兼ねた電動油圧式フルアクサスを開発して、
小田急GSEとJR東海N700Sが採用。
更に、川崎重工や日立も高速鉄道用フルアクサスで虎視眈々。 JRと地方が金を出しあって整備するしか他は無いのだ JR化してしばらくは、地方自治体と協力して在来線高速化事業を行うケースが多かったのだが、最近はあまりない
効果的な箇所はやり尽くしたのか?
地方自治体の財力が弱くなってきたのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています