実は逆の流れが出始めてたりするんだよね。
危ないならボロではなく、危ないからこそあえて新型といれる。危ないからこそ技術を向上させるチャンスと捉えるかな。
227系はあえて危険な場所に投入することで今後の防災に対するビジネスチャンスを発掘する目的があるんだよね。
227系1000番台で技術が蓄積されるだろうから、
221系が寿命を迎える頃には、さらに防災に特化した新型車両が導入されるでしょう。
王寺が危険というなら、対抗できる技術をもった車両や運行管理システムを導入して技術力のアピールと信頼確保を図るになるかな。
王寺の水没に耐えうる技術が証明できれば、それを中山間などのリスクの高い場所に展開できるしね。
それがJR西日本や車両メーカーの評判を上げる、つまりは収益向上につながるからね。