>>274
大井川水系の伏流水で作られる日本酒の酒蔵、例えばサミット乾杯酒の磯自慢や、喜久酔、杉錦、志太泉の蔵元に行って水飲ましてもらうと分かりますが、水がスーッと喉を通っていくんですよ
なぜなら南アルプスの高所で降った雨が長い年月かけて伏流水になるのには、水分子のクラスターサイズが小さい50Hz(H+(H2O)50)程度の超軟水を多く含んでいるからだそうです。
富士山の伏流水もそうですか、高い所に降った雨ほど長く地中で濾過されるため、南アルプスの2000〜3000mに降った水は10〜30年、富士山の伏流水は10〜100年も湧き出るのに時間がかかると言われています。
なんでも分析にはレーザー光と紫外線解析、また雨の水に含まれる水素の三重同位体トリチウム減衰量を分析するとか
この辺りは中部電力の井川ダムや畑薙ダムに行って説明を受けるといいです
出来れば南アルプスの赤石温泉などに入って肌で感じて貰うと実感します