>>447
和歌山港線は、1521系が1両だけで、走っていたこともあったね。和歌山市〜和歌山港のあいだの駅が、なくなってしまって、いまは特急・急行しか、走ってないんじゃなかったっけ。
JR西日本的に125系みたいな電車(と321系まで)は、思ってたより、コスト的に割りがあわない、って話になっていて、225系からは、いちばん短くても、2両編成のほうがいい、って判断されてる。南海電車的にもおなじ考えだと、思うんだよねえ。管理をするうえで、南海本線・高野線でつかう車両と、おなじものを基本にしたほうが、ちがうプラットフォームのものを入れちゃうより、簡単だし。
だけど一畑電車の7000系は、JR四国の7000系の車体や台車と、JR西日本の225系の機器を、組みあわせて、つくられてるわけさ。近畿車輛とJR西日本が、つかえそうなものを持ちよって、つくった感じじゃん。地方の私鉄のためにつくる新しい車両は、車両メーカのほうで考えてあげて、つかえそうな図面が、大手の私鉄やJRにあるなら、こころよく提供してあげる、ってカタチにしたほうが、いいかも。
>>448
ハハハ、キミがどう頑張ったって、12000系は、車体をつくる治具もないし、図面もつかえないし、南海電車のだって、つくる気がないんだよなあ。
そして加太線の車両も、南海本線の車両と、そろえてあげようよ。南海電車だって、そういう考えなんだしさ。