当初の整備区間は暫定の新幹線鉄道規格新線が武雄温泉−新大村間で、初認可寸前時(2008年)は武雄温泉−諫早間だった
この時にJR九州は並行在来線の区間を武雄温泉−諫早間と定めた
その後で、諫早−長崎間が追加されて同時に全区間がGCT前提のフルとなる(2012年)
B/Cは区間で、2012年時1.1あったけど、2019年時は極寒の0.5
長崎県が少しでもリレー開業させたかったら、それなりの便宜を図るのは当然
できないのなら、JR九州だって引き受け拒否をする理由が生まれ、それをされると国交省はいやおうなしに凍結へ持ち込むしかなくなる
凍結されて困るのは長崎であり、佐賀ではない