>>117
成田空港のスカイアクセス線を見習って新線に乗り入れる場合(ホームドアは別として)
車両とホームの間に大きな隙間ができて乗客が転落する危険があるので
転落防止の可動ステップが必須で、その可動ステップは新車の設計段階からスペースや準備工事レベルから始めておかないといけない
準備さえしておけば後で追加も容易で、不要なら取り外せば費用も安い
だがそういう設計レベルのことを明らかにやっているはずがない他形式に追加は実質不可能、下手すれば廃車にして新車作ったほうが良いぐらい
それができるのは最初から設計段階で標準軌狭軌両方対応かつ転落防止可動ステップ取り付け可能な準備がしてある
701系や719系などしか日本中探しても存在しないわけで、それをベースに60ヘルツ対応するしかない。
817系にそんな可動式ステップを追加する余地なんかあるわけないだろ。

製造後に車体改造レベルで不可能なことの一覧
・車幅を変える(幅狭車両限界に乗り入れるために身を削る、幅狭で作ってしまってラッシュ対策で幅広化)
・転落防止ステップ追加 これ
・ドア数やドア位置変更

やろうと思えばできるし実績もあるが、困難なこと
・電化方式変更、減らすのは容易だが増やしたり前種類を捨てて変更するのは難しい
115系を415系に改造した珍車とか存在するが

比較的簡単かつ実績もあること
・台車レベルの変更でできること
明らかに701系や719系などはそれ相応の準備がなされているし、比較的簡単
・半自動ドア追加、トイレ追加、4分の3ドア閉めなど