3day・2dayの邦人販売停止は
高額運賃区間を多く持つ南海・泉北高速鉄道・南海バス沿線の客に定期券代わりに使われてしまい、
阪急(関西外は近鉄)にカード発行手数料を収めることもあって収入が激減したために
外国人限定に絞ったんじゃなかったっけ。

南海バスと同じく高額運賃区間を多く持つ奈良交通・神姫バス・江若交通らが
スルッとKANSAI(磁気)に加盟せず、PiTaPaで加盟したのは
自社のバス路線をこのフリーチケットの区間に含めたくなかった一因もあると思われる。