JRW207系&321系&323系スレ D36編成
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JR西日本アーバンネットワークで活躍する207系・321系・323系について語るスレです
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JRW207系&321系&323系スレ D35編成
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1609228184/ >>19
大阪市交なんかはガラスじゃなくてドアの枠に貼ってるからJRも見習ってドアの枠に貼ればよい
阪急もドアの枠に貼ってる >>37
揚げ足取りになるけど今は民営化して大阪メトロ ダイヤ改正で207系が何本か余りそうだがワンちゃん加古川線や播但線に一部転属したりして >>41
大阪メトロと大阪シティーバスは好きだが維新は嫌いぜよ 維新は嫌いになっても、メトロやシティバスのことは嫌いにならないで下さい! 207系2000番台には更新の際LCD付くんかな? 1000番台更新車は不思議なVVVFの音だな
IGBTのヒュルヒュル音の後にGTOみたいな音を発する F1が移動されたのは明石支所構内の工事の都合のためかな >>39
221系に替わるおおさか東線が利用者の声次第では担当が奈良から明石に変更になって同線も担当する予感が少々。
送り込みが奈良や王寺から来るよりも楽になるメリットもある。 中間封じ込め先頭車の運転台撤去やりそうだな
モハ207-1032は余剰廃車するしかないはず >>55
やらない。運転台に追加メニューしたりしてる。 運転台撤去するなら、リニューアル工事に併せてやってただろうな 0・1000番台は運転台パネルをアナログかグラスコックピットに交換しても良かったのに
太陽光で見にくくなることがあって不評で2000番台でアナログに戻った >>59
アナログに交換してるんだが。
封じ込めはそのままだが。 デジタルメーターが経年劣化で輝度低下起こしてる個体多いとか?
基盤ごと交換だろうが部品が手に入らなくなってそう >>61
朝昼、太陽の当たり方で観にくい。速度計の辺りに小さな遮光は付けた。 新製時から日光でメーターが全く見えなくなって乗務員から大不評
2000代ではアナログに変えられ、0,1000も体質改善時にアナログに変えられてる
一部編成にはマジックテープ着脱の大型遮光板が残っている >>61
運転台丸ごと交換してワンハンドルマスコンにすれば良い >>65
てことは事故廃車以外では207系初の余剰や老朽廃車第一号というとこになるな
M207-1032が何故か廃車にならないな
使い道もないのに残ってる F1、量産化改造は受けたけど、体質改善で再改造してまで延命はしないか。
車内のLEDは駅ナンバリングにも非対応のままだったしね。 ROMのメモリーが英字入れるだけの余裕がないんだよ そういうのも含めてプロトタイプならではの変態仕様がたくさんあるから廃車
乗務員用のモニタも昔のままだし 207系321系の所要本数が1本以上減るならF1は真っ先に廃車になるわな
2本余るなら更に和田岬線の103系も置き換えられるし
3本余るならM207-1032を組み込んで4両×2本にして奈良線の103系も置き換えられる F1編成はドア窓の形状が違ってたりとかしてたな
第2の207系900番台ともいえた
組み替えなかったのが不思議でならないが 381系が残って681系や683系に廃車が出てるから驚かん メンテに手間掛かるからって先行廃車にするのは681でもやってるからなぁ >>80
運転台の改修で ─┐ → Tになったね。 >>82
菅直人や野田豚が残って若手を落選引退させる立憲共産党と同じやな。 >>86
381は振り子で立ち位置が特殊で弾数も少なかったから仕方がなかった 先日、関係者の間でF1廃車セレモニーが行われました >>89
やっぱり先日のダイ改でF1は廃車になるのは本当だったんだな >>89
撮影会イベントやればいいのに
ドアの部分は登場時を再現して黒いテープを貼って F1編成は機器類あれこれ違ってたみたいだな
唯一の7両固定で以前は同志社前以東入線禁止だったし落成当初ドア窓がDの字型だった
第2の207系900番台ともいえた
4+3に組み替えなかったのが不思議である >>96
F1の違い
・ドア窓
・運転台、特にブレーキハンドルとオレンジ一色だったモニター
・クハの連結器
・ドア間の欄間の広告枠
ほかなんかあったっけ? >>97
ドア窓とブレーキハンドルやろ。
オレンジのプラズマディスプレイは体解前の221もそうだったし、
密連も自動解結機無しはそこら中にある。 >>98
いや、F1と量産車の違いをあげたんだけど…
先頭車の密連は形状違うでしょ。電連抜きにして。 広告枠がF1から量産車になって変わったの興味ないやろ? モニタが量産車とも221系延命前のガイダンス表示器とも互換性がなくF1専用品になってしまったからな。
空調・方向幕・車内LEDなどモニタで操作する機器も多いのに専用品というのは壊れると辛い。 モニタ装置が大改造になるので組み替えが見送られた? 221みたいに大量にある編成の改造と一編成だけの改造じゃ話は別だろ普通に考えて 大量にあろうが1本だけだろうが改造する必要があればやってる
F1にはもうそんなことをする必要が無くなっただけ そもそもF1が4+3でなく7両固定編成で作られたのが謎
最初の投入先が学研都市線でその当時は全線7両化なんて全く考えもつかなかっただろうし
それと207-0の量産車は東西線開業時にモハ206を増結して4+4にするのが前提だったという話もあったよね?
学研都市線〜東西線の快速はこの4+4の8両で運転するつもりだったらしいね >>106
その「1本」が特殊な仕様なら話は変わる
特殊な仕様じゃなかったら他の207と同様にされてたはず >>108
特殊だとしても今までは活躍できてた
321系という同じ7両貫通編成の仲間も増えて登場当時は行けなかった木津にも行けるようになった
そして特殊な仕様を修正する機会は今まで何度もあって
少なくともドアを取り替えたり運転台のハンドルを交換したりしてきた
リニューアルしようと思えばできる機会もあったはず
余剰も数本出たことだし無理して延命させる理由も消えてもう用済みなんだろう 一昔前ならば新し目の余剰が出たら他路線に転属させて玉突きで廃車をやったりしたものだが
4ドア通勤車両は他所へ拡散させたくない意図も見え隠れする
おおさか東線の4ドア直通快速も東西線を通らなくなって201系も撤退したから
次は直通快速が再び3ドアになるんじゃないか? >>109
今までは機器類を更新せずとも走行できたから大丈夫だったんだろう
ドアやハンドル類も比較的低予算かあるいはまだ年数も浅いうちだったから更新できたのかと。 0番台1M2Tは東西線の坂を登れないとか話あったな
209系みたいに過負荷運転になってモーターが焼ける? >>112
でも東西線で使うことが前提の車両なのに0番台1M2Tでは東西線の急勾配を登れないのは間抜けな話だな
もっとも0番台の3連は4連化前提というなら話は別だけど 0番台作っていた頃は8連(4M4T)想定だったからな。 そのうち岡山転属とかやりそう
先頭車を温存してるのでその気になれば地方転属可能で1000番台以降は2両編成もできる >>112,113
207-0の1M2Tは、JR東西線の勾配を健全状態なら走行出来るが
ユニットカットや他編成の救援で急勾配起動が出来ないから、入線させないのだ
此れが207-1000以降なら問題無いと 0番台のモーター出力アップ改造せずに編成替えで出てきた1000番台を1500番台に改造して不足分は新製してまで組み込んでH編成にしたんだよな 0代はユニットが飛ぶからじゃないかな?
まぁフル0代のプロトタイプも東西線走ってたわけだが、架線電圧が安定してるからか東西線でユニット飛ぶことは少い 新三田・篠山口行き区間快速とかに207/321系を充当したら余るなんてことないだろう。 0番台1M2Tの出力不足で500+1500番台とかチグハグユニット出来てる
1500番台が2両足りず新製してる
地上線のみ走行であれば各々のM車にパンタ1基ずつで済むがJR東西線の剛体架線対策で母線引き通してユニット化してる 0番台のその辺の弱点は体質改善工事で解消されたんじゃないの? 207-0新製時は、主制御装置が
産業用小容量GTOサイリスタの昇降圧チョッパと汎用PTrのVVVFで1C2M、
そしてモータが開放型IMで155kW、
ギア比から120km/hを超えた辺りでモータの回転数が許容限度だと
そんな性能の1M2Tが、ユニット開放や他編成の救援で
急勾配起動の要求に応えられなかった訳だな
最近では155kWモータ搭載編成が、長年の過負荷前提に耐えかねて
力行時に保護動作を繰返す物も増えてきた
207-1000では、VVVFが産業用小容量GTOサイリスタの1C1M、
モータが開放型IMでも180kWとなり、1M2Tも緊急時の要求は満たしたが、
加速性能と120km/hを超える速度域の運転は両立出来んかったのだ
207-0体質改善では、主制御装置が2レベルIGBTのVVVFで1C2Mと
321の様にシンプルな構成に、モータも323と同じ全密閉IMの220kWへ換装
(モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開)
西として新規設計の直流電車で1M2T基本は放棄しており
207-0体質改善においてもMT比1の前提で設計されたが、
元々207-0自体がMT比1を基本にしておってな
…というか207-1000も設計時想定でアーバン線区の理想はMT同数徹底 207-0新製時は、主制御装置が
産業用小容量GTOサイリスタの昇降圧チョッパと汎用PTrのVVVFで1C2M、
そしてモータが開放型IMで155kW、
ギア比から120km/hを超えた辺りでモータの回転数が許容限度だと
そんな性能の1M2Tが、ユニット開放や他編成の救援で
急勾配起動の要求に応えられなかった訳だな
最近では155kWモータ搭載編成が、長年の過負荷前提に耐えかねて
力行時に保護動作を繰返す物も増えてきた
207-1000では、VVVFが産業用小容量GTOサイリスタの1C1M、
モータが開放型IMでも180kWとなり、1M2Tも緊急時の要求は満たしたが、
加速性能と120km/hを超える速度域の運転は両立出来んかったのだ
207-0体質改善では、主制御装置が2レベルIGBTのVVVFで1C2Mと
321の様にシンプルな構成に、モータも323と同じ全密閉IMの220kWへ換装
(モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開)
西として新規設計の直流電車で1M2T基本は放棄しており
207-0体質改善においてもMT比1の前提で設計されたが、
元々207-0自体がMT比1を基本にしておってな
…というか207-1000も設計時想定でアーバン線区の理想はMT同数徹底 主電動機変えたのと変えてないの混ざってなかったっけ、-0の体質改善車 そう、だから
モータは体質改善工事進行後に追加決定された事項で、順次展開
と記したのだ どこ見たら変えたかどうか分かるの?
見分け方おせーて 力行・回生での磁歪音だな
元の主制御装置も1C2M2群だが、開放単位がM車単位に成っており
体質改善企画段階で冗長性確保の要望から、群単位の開放を実現する為
撤去された旧の昇降圧チョッパ部に開放接触器を設けたのだと 初期のVVVFは高価だが粘着性能は良くなると期待されていたので
221系でMT同率にして経済性を高めた次のステップとして207系と681系では1M2Tを目指したわけさ。
通勤近郊型で1M2Tは起動加速と高速性能の両立を完全には図れなかったが、
交直流特急車では特高機器の搭載性も含めて相性が良く681/683系はほぼ一貫して1M2Tで増備。
コストダウンと要求性能を両立させた成功例。 VVVFの理論的な高粘着に期待していた事は間違いないが、
207-0はMT比1を基本に、最優先の用途として念頭にあった7両編成なら
余力を活かして3M4Tと小M比が成立するメリットが大きかったのだ
これは競合していた東洋提案の京阪7000や阪急8300も方針として近く、
207-0では更に欲張り、比較的平坦な地上線で1M2Tも許容した訳でな
…アーバン地区での3両編成自体、主として大和路線・学研都市線だが
中長期的に其々解消の見込みだった事もある
奇数両編成が3・7のみで、此処さえM比が1を切れれば良いと
JRが国鉄から継承したショボい電力設備を背景に
西に限らず東も小M比かつ大容量GTOサイリスタの回避を志向し、
三菱・東芝が将来の決定版となる主回路素子(IGBT)の開発迄
既存の産業汎用のものに活路を求めた
681量産先行車にて東芝が1M2Tでも幅広く成立するシステムを提案、
遂に207-1000の3両編成でも地下線対応を実現する訳だが
西の本音は207-1000の6両編成を3M3Tとした所に有り、
223-0や281も3M3Tの構想だったが、阪和線は電力事情が更に厳しくてな
681も160km/h運転迄なら、小ギア比かつ低加速で満車条件も緩く
在来線特急型なら実用とされたが、スーパー特急への適用が念頭に有り
此の場合は加速力向上で2M1T化する方針だったのだ
207-1000・223-0との共通化前提だった281は、関空特急として
アーバン線区で通勤型並の加速力と高速性能を両立させるべく
3M3Tで揃える思想だったのだが…
西では227・323の展開迄に電力事情の大幅な改善が進んだが、
電流の条件が有利な交流電車すら北・九ではショボい状況が変わらず
今もVVVF車は1M2T基本、西・東・海ほどの切迫しておらず
経済的に釣り合う事が優先するという事情も有るだろう 変電所容量だけが理由なら車両はMT同率で建造して電流値を下げて使えばよかった。
そうでなく1M2Tを設計思想に掲げて量産したのは、安価に大量のVVVF新製車を揃えたかった90年代の懐事情に尽きる。
結果として山岳線を走らず高起動加速を要さず定員乗車の北陸特急は1M2Tで性能的に問題なし。 GTOサイリスタや3レベルIGBTの世代まで、スナバ回路の問題があってな
突入電流が大きい為に限流値の抑制では根本的な解決が出来なかったのだ
ピーク電流の問題は西だけで無く、実際に京阪でも直流600V時代の名残で
旧東福寺変電所の饋電区分にてVVVF車入線制限をせざるを得なくなり、
深草変電所新設まで車両運用や車両更新に制約が付きまとった
ショボい電力事情起因のVVVF車における小M比要請が
東・西とも初期コストを抑制出来た側面は否定せんが、
其の状態を恒久的に放置出来ない事も当時から自明で
207-0量産においては学研都市線の饋電は真っ先に強化されておるぞ
GTOサイリスタのVVVFでは
大きな突入電流に耐え得る電力設備にしておかなければ
省エネにも成らず脚力も中途半端で実質的に車両性能を活かせず、
ショボい電力事情に併せて性能を抑える事が難しかったのだ
2レベルIGBTの世代以降に成りスナバレスが当然の現在では
やっと創世記に描かれていた理想のVVVFが実現、といった所
223-2000は当初0.75Mすら設定して1M2T常態化覚悟の様相だったが、
2次車から0.75M廃止、兄貴の223-0は阪和線・環状線の電力事情改善に併せ
M比1化・モータ換装までアッサリ実行してしまった
281は延命されずにM比1の夢は271等へ引継で近く取替、
681は相応に酷使の後、出力強化の683へ主たる運用を譲ったと チョッパとPTrで無理矢理3レベルを実現したとか凄すぎ
耐圧が低かった為の苦肉の策 3レベルVVVFは廃れたよな
チョッパで中間電圧を発生させなくても3レベル化できるが構造が複雑になる
現在主流のSiCインバータだと周波数を高くできるため2レベルしかない JR東西線は国鉄時代に開業してたらATCになってたはず
トンネルで信号機が見えづらく総武線東京トンネルみたいな状況になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています