県外流出水はを戻しても科学的工学的に
意味がないと中間報告にある。
これをリアルタイムで戻すためには工事作業員の
命を危険にさらすか、新たなポンプ施設をいくつも
地上に作らなければならず更なる自然破壊に
繋がってしまう。

県がこれに固執し続けることに意味がないことは
判る人は判っている。固執し続ければし続けるほど
疑問の声があちらこちらから湧き上がってくる。

県はどこかで折り合いを付けなければならないが、
さて、JR海はどんな団子を出せばいいだろうか。