>>970
その理由は、>870の記事の「JR東海が作成した配慮書のルート位置図」を見れば分かる。

>そのアセスの配慮書でJRはルートを幅約3キロに絞り込んだ。山梨県の巨摩山地周辺を「脆弱(ぜいじゃく)な地質エリア」と位置付け「高圧湧水が発生する恐れがある」などを理由にルートを回避したと記載がある。ルートは西に直進せずに大井川源流部に回り込み、大井川と支流西俣川の合流点付近の地下にトンネルを掘ることになった。

地下水に影響がありそうなルートだね。