平塚始発5両編成熱海ゆきが無いとか、
東海道での増解結(連結/切り離し)はないとか、
夜に1本「東京ゆき」があるとか知らなかったお前らに時刻表の見方どうとか言われたくないが…。(特に最後のは、時刻表どころか駅掲示の時刻表見てても気付く)。

時刻表を見るにも、「地元での経験」や「観の目」が必要になる。
「経験」「観の目」が揃って、初めて時刻表をフルに活用できる。

・東海道線「国府津」駅は、他社であるJR東海の御殿場線と元々の乗り換え時間は少ないが、しかし東海道本線の遅延は待つ。

・同じJR東日本同士でも、両毛線は、高崎線と接続を取らない。

・湘南新宿ラインと東海道線の接続は、SSが遅れている場合(下り平塚)に東海道線が待つ場合と待たない場合、北方面(大船)で乗り換えは、例えるなら西国分寺駅の中央線と武蔵野線の乗り換えのように、放送するか車掌判断による。

・東海道線でドア(発車1分前全開があるため通年半自動ではない)半自動ボタン式は、伊東を含めると、伊東・熱海・小田原・国府津・平塚で行われるが、熱海は入線してすぐ発車という列車が多く実は半自動はあまり見かけない。高崎線籠原以北など通年半自動区間はこういった場合も半自動にする。

・東海道線は待避(通過待ち、待ち合わせ)の半自動は輸送障害時などでない限り原則としてないが、小田原22:01発熱海ゆきに関しては、半自動にする車掌が多い。2本も待つ上に夜間だろうか?(根府川などの特急待避は数分あっても半自動にしない)。

・籠原などで余分に時間を食ってる電車はここで5両を増結してる可能性が高い。

・高崎線は籠原、宇都宮線は小金井(但し宇都宮まで15両のまま行くほうが多い)で増解結があるが、


東海道線は、特急を除けば「平塚」「国府津」の増解結一般的。上りは国府津で5両増結して上野ゆきとか、あとは伊東や沼津から来たのが平塚か国府津で5両増結。
下りは、伊東ゆきや沼津ゆきで15両だったら、まず間違いなく伊東か国府津での切り離し。ほとんどが伊東。
しかし小田原21:29発沼津ゆきは、15両のまま熱海に行き、熱海で切り離しという、珍しい光景がみられる。(なお、朝に2本出る平塚始発熱海ゆき5両編成の1本目は、沼津からの10両と増結して折り返す)。←なおこの電車は鴨宮までは土曜休日と平日で違うんで注意。鴨宮発は土日21:22,平日21:24。


探せば、熱海ゆきの小田原切り離しや平塚切り離し、国府津切り離しもあるかもしれない(小田原駅で増解結するのはないはずだけどね)。