>>985
熊野から津の大学病院までバスがあった時代でも通院客でいっぱいってこともなく、津駅で終わりでも実質的に問題ないレベルだった。
津まで延ばすなら大きな病院に乗り入れることで少しでも需要を取り込みたかったんだと思う。
実際尾鷲熊野から津に来ないと済ませられないような用事ってそんなにないし、用事がある人はマイカー利用が圧倒的なんだろう。
運行本数が少ないので時刻表に縛られず、予定が組みやすいのは何よりも利便性が高い。
少し距離があるから長距離の運転を敬遠する人もいるにはいたと思うが。
そんな人がそこそこいたなら南紀特急バスが今のような姿になってない。