>>799
JR東海元会長 葛西さんは、日本国や日本人の将来を憂えて、
国の会議でこの様におっしゃっていた。

>現状では、新幹線の運行システムは、開発時期等が異なる2つの運行システムの系統から成り立っているところ、
>リニア後を見据えた長期的な視点に立って、運行システムの連携した運用によって、
>直通運転が可能となるような全国的な幹線鉄道ネットワークを構築する

まず、小浜京都ルートを
鉄道のプロとして極めて懐疑的と筆頭で名指しで批判されているから、
小浜京都ルートは論外。

次に、直通運転が可能となるような全国的な幹線鉄道ネットワークとおっしゃっているから、
不便な敦賀恒久乗り換えもあり得ない。

すなわち、新幹線の2つの運行システムの連携した運用によって、
直通運転で米原から乗り入れることで、全国的な幹線鉄道ネットワークを構築し、
2兆円もの建設費、つまり巨額税金を節約削減し、
超長大トンネルや巨大地下駅舎の維持管理費を削減することが可能。

なお、建設費2兆円もの税金削減のような効果は、東京駅の直通運転でもダイレクトには生まれない。