大型トラックの免許は視力検査の問題があって、誰でも取れるものではないです。
仮に北海道の支援で大型免許保持者が増えたとしても、2024年以降のドライバー不足は本州も同じなのだから、給料が高い本州に引き抜かれます。
ドライバー流出を止める方法はありません。

ただし、高速道路のトラックの自動運転が本格化すれば、インターまで運転すればいいだけなので、ドライバーの所要人数は減ります。
その間だけ、鉄道貨物を維持する政策があればいいわけですが、恐らく道には、政策は何も無いです。
黄色線区は、災害が起きて、道や地元の支援が無いまま、廃線という可能性がいつでもありますから、運頼みです。
北見の貨物はいつ死んでもおかしくないってことです。
俺は北海道の有権者じゃないけど、道民がちゃんと自分で考えて、候補者に働きかけたり、投票したりしないとどうしようもねえよな、これは。