15分に1本の快速ダイヤを乱して作ったのだから、ごく初期はそれが有料と知らずに乗ってから料金を徴収された客が少なからずいたのだろう
加えて物珍しさから乗ってみたもそれなりにあったはず
でも実際乗ってみたら金払う価値を見出せなかった方が多かったというこたになる
あとはダイヤが浸透して客が回避能力を得て敬遠して終わり
お祝儀と誤乗を需要と見誤って先走った結果…と言いたいところだがその程度で増備したにしては手際が良過ぎるから当初から増備は織り込み済みだったと思われる
銭自体が鶴の一声と言われているが、誤った増備だったとしても最終的にはラッシュの頭数程度にはなり、数的には315にバトンを渡せたのだから今なら文句も言い難いのでは?