【相鉄全駅解説】
相鉄横浜(SO-01、横浜市西区)
1933年開業の大黒柱。
何時も工事をしていることから横浜のサグラダファミリアという異名を持つ。直通線開業後は西口の空洞化が懸念される。
一列に並ぶ23台の改札は関東最多、相鉄が大手私鉄と呼ばれたる所以。

平沼橋(SO-02、横浜市西区)
1931年開業。横浜駅徒歩15分でアクセス可能。
横浜平沼高校の最寄り。
東上線の北池袋相当。

西横浜(SO-03、横浜市西区)
近くに古河電工の土地があった。なお、この駅は1929年開業であり相鉄横浜より先に開業している。
東上線の下板橋相当。

天王町(SO-04、横浜市保土ケ谷区)
1968年に高架化。松原商店街がある。
東上線の大山相当。

星川(SO-05、横浜市保土ケ谷区)
昭和最初の新駅として1927年に開業。開業時は「北程ケ谷」。たった一駅の高架化に平成の半分以上を費やした伝説の駅。
電留線のうち一本は東急車(翌日34K)の外泊に用いる。
東上線の中板橋相当。

和田町(SO-06、横浜市保土ケ谷区)
常盤園下駅(1930年開業)休止後、1952年に移転開業。
石塚英彦が素人時代に利用していたとされる[要出典]。
(初代)星川と(2代目)星川に挟まれた駅。
東上線ときわ台相当。