>>196
・新白河駅の構造(中線に車止め新設)
・準耐寒耐雪仕様車の新製(5両*7本)
・車両運用の最適化、回送ロスの削減

黒磯〜新白河間の旅客列車は、首都圏本部の車両を使用して東北本部の乗務員が運転しています。
今後はJR貨物と同様に、黒磯駅では乗務員交代のみ(スルー運転)になるのでしょう。
その実現は、進路数の大幅な削減を伴う構内配線スリム化工事の完了後かもしれませんが。

黒磯駅を境に輸送密度が大きく異なる点については、黒磯駅で折り返す列車を設定すれば良いことであり、
黒磯駅でわざわざ旅客列車の系統分離を行う積極的な理由は、もはや存在しません。