話題になってる泉北9300の8両とは別に、いよいよ南海も8300が140両の新造で、残り28両の発注残を使いきる段階へきたよ。
今年度の第三四半期以降、ドンドン落成するみたい。

8300の新造で6000の置き換えが終われば、次の通勤車・一般車は新形式になるし、ビジネス特急車も12000ではない新しい設計の形式になって、サザン用はコンセプトも一新するみたいだね。
こうや用で新造する高級路線の観光特急車と別に、天空用として2000を改造するにあたって、営業では臨時特急扱いしようかって感じ。
東武のスカイツリートレイン用634に倣うっぽいんだけど、こういう私鉄のジョイフルトレインは、南海が先鞭をつけたってところで、フィードバックだね。

>>385
泉北の3000にも、もちろん抑速ブレーキはあって、中百舌鳥トンネルで使ってるんだけどさ。
南海の本線用と設定が同じで、高野線用とはちがうってだけで。

>>410
>>411
関西空港のウィングシャトルは、南海が委託を受けてるようで、実態は大阪メトロの管理だったからなあ。
新交通システム・AGTとして車両・設備ともに、経年で技術的な限界が来てるんだよ。
新造から30年もたってるし、車両のほうをVVVFに機器更新するとか、とんでもない状態。