★令和元年の輸送障害件数
列車100万キロ辺りの件数
https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001378751.pdf

国土交通省の客観的な資料で
JR東海の東海道新幹線がいかに安定・大量輸送をしてるかが分かる資料。
JR在来線は四国が一番の成績は流石。

★JR東海葛西名誉会長が若者に語る。

https://www.toshin.com/top_leader/article/201601/index.php

★このスレッドをより楽しむためのおすすめ本5冊

私の鉄道人生‘‘半世紀‘‘ 須田寛 イースト新書
JR東海初代社長の須田さんの本
須田さんは鉄道営業や車両に関する著書は多いけど
この本では鉄道の仕事に対する事が書かれている。

飛躍への挑戦 葛西敬之 ワック社
JR東海で長年トップを務めた葛西さんの本
政治的な話や社内外の交渉の話などなど
東海道新幹線を語る上で外せない一冊。

暴君 牧久 小学館
トラジャ 西岡研介 東洋経済新報社
この2冊はJR東海や西日本には大きくは関係ないのかもしれない。
しかし国鉄からJRになって
民営化時の試算ならば東日本が稼ぎ頭になるはずだったのがそうなってない。
それはこの2冊を読めば分かる事。

知事失格 リニアを遅らせた川勝平太 「命の水」の嘘 小林一哉 飛鳥新社

静岡の記者が川勝知事の政治姿勢を鋭く突き詰めてる良書
鉄道のみの話ではなく他地区では分かりにくい大井川水系の詳しいお話しや
超電導リニアを妨害する川勝知事と公平な視点で批判している。

命がけで県政を批判してる著者の為にもリニア推進派は是非買って読むべき本。

★話題の書

国商 最後のフィクサー葛西敬之
著:森 功

初代JR東海社長の須田さんを始め
生前の葛西さんを近くで見た方の取材で人間としての「葛西敬之」を語る本
帯文は暴露本の体裁にはなってるけど中身は一部に???があるにせよ
とても丁重に取材した本だと感じた。