動労千葉と我々鉄道ファンがJR千葉支社にダイヤ改正を見直させ勝利した意義は非常に大きい
今後も動労千葉と連帯して日本の新自由主義を粉砕しよう

動労千葉は、今度のJR京葉線快速廃止の問題に対して、
JR東日本が鉄道部門を切り捨てて、濡れ手に粟の利益を生むような不動産部門とか金融部門に乗り換える、
これがもたらす安全の崩壊、鉄道崩壊に対する闘いとして、地域の住民とも連帯し、ストライキにたちあがる。
JR東は、在来線の35lが赤字だからと廃線にしようとしてるが、
京葉線の快速廃止は、それと一つの攻撃だ。
ローカル線廃線化反対の闘いとも結合して声を上げていかなければならない。
民営化によって鉄道会社が私企業の利益と株主の利益をまず第一に考えて列車を運行する、
その矛盾が爆発的に現れているのだ。改めて民営化反対を掲げて闘っていこう。