高卒後、横浜在住10年、東京在住10年、埼玉在住5年、千葉在住5年の48歳だけど、43歳になった時、千葉に来て、確信した事がある。

東京にあるのに、あえて、千葉に来て店を出す理由は、実家が千葉若しくは店をやっている、若しくは、千葉なら騙せる、の2択だと思う。
あえてこの千葉に店を開く理由が未だに見当たらないんだよな。集客も東京に勝る地域は無いし。やはり、実力が無いと悟った人間が千葉で店を開くしかないのだと思う。
生まれ故郷で店を開きたいと言うのは、実家若しくは親戚等、店を開ける条件が既に揃っている人間だろう。新規で千葉は、東京で通用しませんでした、って証拠。
尤も、あえて、千葉に出す、賢い人もいるかもしれないが、それは、企業系だろう。(2号店を千葉としている個人事業含む)
つまり、営業母体が千葉のラーメン屋以外にないと、厳しいし、それが事実であり、そのような感覚を持っているラーメン屋が千葉では成功している。