三谷は二郎の暖簾が欲しくて石田のわがままとブロガーの麺増しと5ちゃんの批評の間に立たされながらも必死に桜台にしがみついている。

しかし、三谷が実際に店舗を持ったとしても、常連豚からの麺増し要求に断りきれず一見の客から麺を横流ししたり、助手も雇えずに台布巾もこまめに洗えず客は離れていく一方だと思う。