オヤジさんは元は商標登録する気はなくニセ二郎も寛大に黙認していたが、麺でるが「ラーメン二郎」を勝手に商標登録して三田に商標無断使用で商標料払えとゆすりをかけてきた。
これに怒った三田法曹会が商標奪回に向けて奔走し麺でるの登録を取り下げオヤジさんが商標登録することとなった。ただし登録商標はその使用に伴う対価の支払いをしなければならない。結果、各支店は商標使用料をオヤジさんに払わなければならなくなった。

ニセ二郎でこの商標使用料の支払いを受け入れたのがNS系、受け入れず看板下げたのがフーズ系と堀切系(らーめん大)、元二郎で脱退していたものの類似商標で名前を変えざるを得なくなったのが富士丸(旧○二郎)。