【梅酒】果実酒総合スレッド・49【手作り】 [無断転載禁止]©2ch.net
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梅酒に代表される果実酒を語るスレッドです。
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【梅酒】果実酒総合スレッド・48【手作り】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sake/1467817835/ 若いクルミを漬け込むノチーノっての作ってみたいんだけど青いクルミがなかなか売ってない
あるとこにはありそうなんだけどなあ 青い果肉付きクルミてなかなかどころかまったく売ってないんじゃね?
山グルミつかオニグルミでいいなら田舎探せばいくらでもあるだろ
普通栗と同じタイミングの秋に落果だから青くるみ夏あたりかな?
木に登らんと収穫できないね ノチーノは俺も興味あってかなりネットを探したけどダメだった。
そもそもこの酒を知る前は青胡桃なんて存在さえ知らんかったぐらいだし
長野の農家と知り合いとかでもなければ難しいのかも
胡桃を売ってる道の駅にもメールで問い合わせたけど青胡桃は売ってないと言われたよ 田舎にクルミの樹があるけ青いまま樹上で熟して果肉部分が割れちゃう
熟す前に獲るんじゃ出回らないのも無理もないね
でもノチーノって美味しいのか薬酒みたいなものなのかがわからない… オニグルミの青いのを子供の頃知り合いが持ってきてたな
近くに成ってるとかだったけど当時使い方分からず結局捨てちゃった
勿体無かった
くるみ農家に問い合わせるか直接出向くかして、青い奴を特別に分けてもらうしか無いかも
くるみ農家なんてのがあるのかは謎だけど… ノチーノでググるとヒットするくるみでインク作ってる人のブログが面白かった
近所にくるみの木をおさえている人じゃないと青くるみを手に入れるのが難しいね
岩手とか東北あたりのくるみ味噌をよく作る地域だとくるみ農家もあるみたいなふいんきだけど
だからといってどうやってアポとったもんかなと思うし ノチーノ再度ぐぐったら海外6/24収穫となってるな ブログ書いてる日本人でも国内自生を6/24採取だと
縁起つか風物行事ありきなんだね 意外に早い
需要あるなら6月ヤフオクあたりにでるんじゃね? 相場によっては自分で出品考えてみるかな グミって果実で作ったことある人いますか?
いましたら感想をお願いします。 作った事無いけど、グミってちょっと渋い上に種が大きくて香りもそんな無いから向かない気がする
作れるとは思うけどどうなるかは全く想像出来ない… >>47
毎年25度の芋焼酎で梅酒作るけど失敗したことない。
20度では作るなら試しに少量やってみたら?
日本酒の原酒使うよりハードル低そうだよね。 果汁が少なめな果実なら30度以下でも全然平気だろ
コーヒーは20度以下で作るよ 同僚の実家が農家で毎年大五郎とかの焼酎で作るって言ってた。
酒弱いからアルコール度数高いと薄めないと飲めないから梅の味が弱くなるとか。
赤霧島の梅酒はここ10年作ってるけど美味しいよ。
外れロットの極苦を梅酒用に避けて使ってた。 今年は金宮で梅酒作ってみる予定
ウイスキー梅酒はオクで落札した
角43度のやつ >>48
経験者の意見は参考になる
35度未満はダメ!みたいな風潮あるけど
5月くらいになったら20度焼酎で作ってみるわ うちには冷暗所ってものがないから度数の低いのは怖くて作れないな >>50
こらこら20度未満ので作ったのは実験用で完成後は流しに捨てるんだろ? 20度ダメってのは日本酒梅酒を全否定されているようで悲しい orz みんなうっかり果実とか豆とか20度以下の酒に落っことして忘れちゃうんだよね
あるある 日本酒で漬ける場合って加糖すんの?
本みりんとかで漬けたら美味そう 粋がって糖度控えめホワイトリカーとホワイトラムとスピリタス加えて
糖の分も計算してアルコール度数55度にした梅酒作ったが
1年程度じゃキツくて飲み難い物になった経験が。
っで数年放置したらそれなりに美味くなったけど
1年で飲める方が良いや。 >>62
梅酒用の日本酒売ってる店で教えてもらったレシピだと砂糖少な目だったよ。
20度の日本酒使うんだぞ。 甘すぎるよりは気持ち砂糖少なめでやって試飲で加糖すればいい
無糖漬けだと梅萎まず歩留まり悪いね
20度日本酒1.8L/@500を11本買えた自分も勝ち組 >>60
20度以上は違法じゃないですけど?
20度未満は違法になりますが。 >>68
そういう言い方してるけど20度未満でやってるんだろ? ヨイトマケだって清酒なんだしむしろ20度未満でやる理由が無い >>70
遵法精神を持っていないとそういう発想になるのですね・・・
勉強になりました♪ 無農薬のレモン頂いたんで皮で風味づけするレモン酒仕込んだ
レモン700gに対して氷砂糖450gで漬けたんだけど、ちょっと少なかったかなー >>73
>>61の発想はスルーするんですね
勉強になります >>75
なにが少ないと思ったん?
加糖型のリモンチェッロとしては良いと思うけど?
酒の量とか?? >>77
レモンに対して氷砂糖の量が少ない気がしたんだよね
3ヶ月位経ったら試飲してみて、足りないようなら砂糖足してみるわ
酒はタカラのそのまま漬けられる瓶付きホワイトリカー900ml使ったよ
あれ瓶の消毒しなくていいから便利だね
話は変わって昨年ウォッカで梅1に対して氷砂糖0.95で漬けたの
甘すぎたと思ってたけど10か月経ったら中々いい感じになってきた
もう少し寝かせてみる 「甘さ控えめ」って美徳みたいになってるけど
最近「本当にそれでいいのか?」って思うようになった。
「昭和にばぁちゃんが作る梅酒」って感じの甘さガッツリ型の果実酒って
中々美味いと思うんだけど。エキスしっかり抽出されてる感じだしね。 いっそ種取ってミキサーにかけたら砂糖少なくしてもしっかりエキスは出るんじゃなかろうか
実が沈まないでドロドロになったら見た目凄いだろうけどw 果実酒で砂糖はエキス抽出に必須なわけじゃないよ 主たる目的は調味
砂糖は保存性向上と比重大で浸透圧差で絞り出しに寄与するけど副次効果程度
甘さの好みは人それぞれ 梅の品種や熟度の違いもあるから定番レシピにも幅がある 抽出速度の向上も重要な役割っしょ。
最終的に抽出されるエキス量は時間かけた場合でも同じだけど。
そもそも果実からのエキス抽出は細胞を破壊しない限り(>>81の方法w)
浸透圧差以外、利用される力ないでしょ。 >>82
>砂糖は保存性向上と比重大で浸透圧差で絞り出しに寄与するけど副次効果程度
そうなん? 俺は抽出目的がメインで調味は副次効果だと思うぞ。
自分は一升に200gでリカーやったけど、翌年実を出そうとしたらまだ梅に味がしっかり付いていたけど。
砂糖を全く入れないで2年寝かせても意味が有るのかなぁ? そういや冷凍してから漬ける方法が細胞壊す系なわけだけどあれって美味しいの?
飲んだ事ないから感想聞きたい
美味しいなら試したいな >>86
絶対生のほうがおいしい
冷凍のメリットは買ってすぐに仕込まなくていいから時間差で仕込み水ができることだけ 普通、エキス抽出は浸透圧差利用だから
分子量と濃度勾配からもショ糖(よく言う砂糖、氷砂糖のこと)が主役であって
間違っても副次的じゃない。
簡単な分かり易い例はホワイトリカーのみの梅酒と
糖の量を段階的に変えた際のエキス抽出の時間は加糖の場合が圧倒的に早いのは
このスレなら誰もが経験してるのでは? 1キロ1.8Lの量の場合250gは最低必要だっていう、実験のサイト見たことあるな
それからは、333gは砂糖を入れることにしている 早さはそうだが抽出の必須条件ではないだろ 浸透圧で絞らずとも果皮通してにじみ出るんだから
無糖であれ半年以上置けばちゃんと出るし
エキス抽出は浸透圧差というなら漢方や昆布の煮出し、アルコール抽出全否定じゃん
完熟梅なら浸透圧以前に果皮透いてるから萎まないし砂糖量での時間差は少ない ただ最終的に666g入れるのが、自分のベストになった。
一番古い梅酒が15年物なんだけど、砂糖が少な目だと、なんか足らない感じがある
親が作って残ってる25年前後のは1000gなんだけど、これくらい長期のは1000gの方がいいかも >>90
浸透圧含め何かが外に出るときは高いものから低い物に移ったり溶け込みやすい物に浸すわけだから全否定なんてしてないと思うけどな
結局は全体として均一になる様に働く力を利用して、なるべく不均一にしないと時間が掛かるって事では?
条件は色々だけど、やっぱり糖が多い方が全体の馴染みの速さと長期熟成に耐えるって意味では理にかなってると思うんだ
味に関しては勿論好みだから、個人的には糖がゼロでも全然ありだと思う >>90
>浸透圧で絞らずとも果皮通してにじみ出るんだから
??この「にじみ出る」ってのは浸透圧による抽出以外の何物でもないのですが・・・????
浸透圧とか濃度勾配とか理解して無いからこんなセリフ出るのだろうけど。 まだ熟してないナワシログミを漬けた。
渋くて酸っぱいから楽しみ♪ って言うか>>90は
>アルコール抽出全否定じゃん
ってセリフからもアルコールでは浸透圧関係ないと思ってる?
溶質、溶媒って概念無いの??? >>95
柿なんかはアルコールで渋みが取れるけどグミって未知数だな…
経過やら報告を楽しみにしてる 図書館で読んだ果実酒の本の中には氷砂糖を入れる必要はありませんって断言してる本もあったなあ >>90
>無糖であれ半年以上置けばちゃんと出るし
実際に自分でやってみたのか?
あなた自身が経験してそれならば「あなたの場合の抽出ってのはそんなもんなのか?」で終わらざる得ない。
一般的にはやった人からは、その言葉が出るとは思えないがw まったく砂糖を入れないときは細胞膜が半透膜としての性質を維持してる間は細胞内への水の移動は起きるけど膜を通れない成分は出てこないよな。
そのうち水でケツがパンパンになっておおあーって細胞が破裂して中身の成分が出てくるんだろ。
それとも教科書通りに細胞壁とペクチンがあるから動物細胞と違って破裂しないけど徐々に細胞構造が壊れて漏れてくるのかね?
それだと浸透圧は関係ないよね。
もちろん細胞膜はそんなに理想的な半透膜じゃないし時間経てば徐々に壊れて漏れる分もあるだろう。
砂糖を入れた場合はその逆で細胞はあまり壊れず細胞膜を通れる成分だけが通ってエグミとかの不味い成分を実に残す感じになるんじゃないか? >>99
無糖もちろんやってるよ 梅で無糖微糖を何度も なぜやってないと思うのかがむしろ疑問
山ゲフンは無糖デフォだが加糖でもやるしニンニク焼酎なんかも無糖加糖両方作ってるよ |ω・`).。oO(いいなぁ 山ゲフン… 河津桜とかでもイイケド ベトナムのコーヒーは練乳を加えて飲むと聞いて
練乳で加糖したコーヒー酒を仕込んでみた。
ホワイトリカー 1.8L、適当な豆 180g、練乳 130g
豆も練乳も少ないような気もするけど取り敢えず1ヶ月様子見してみる >>101
糖度1.5〜2%ならわからないでもないけど(これが微糖なら)、無糖って旨いの?
ホワイトリカーで作ってる?
どうやって飲むの?
糖質が実に多く含まれているゲフンならまだしも、梅でホワイトリカーだと旨さが想像出来ない
35%甲焼酎は宝純もあるので、やったことあるけど、普通に飲めるアルコールだから、それならわかる。
同様に乙焼酎や泡盛、ウイスキーなども単独で飲めるからわかる。
でも、ホワイトリカーだとするならばわからない >>104
無糖では呑まんよ 梅が大量で砂糖の入手が間に合わん時無糖で漬けちゃう
梅引き上げ詰め替え時に味見ながら加糖 無糖ニンニクは飲む時つど加糖したりも
他コーレイグースもどき鷹の爪とかはもちろん無糖 砂糖なしのエキス抽出なんら問題なし >>103
練乳はともかくとして
豆は大丈夫だと思う >>105
無糖で漬けた後の梅齧った事が無さそうw
まあ、人それぞれなのかな。
んで、トウガラシの辛み成分は油に有るの知ってる?
ひょっとして梅の旨みも油にあるってことを言いたいのかな?
意味が分からない比喩出すのは恥ずかしいと思うけど。 >>107
無糖は梅萎まんから甘煮のスッパイマン風菓子にリサイクルするよ
そのまま齧る気もおきないないが
他人の実績を必死を論破するのではなく自分の具体的な失敗談や実験を語ればいいのでは? 化けるってのは超絶旨くなるって意味ね
理屈なんか知らん。旨いもんは旨い
反論あるなら試してから5年後にお願いします カキを丸ごと漬けたやつが出てきたんだけど底に何やら針状の結晶が沈んでる
砂糖とは違う感じで何かの成分なんだろうけど気味悪い感じになっちゃった
10年は長過ぎたのう… ここで角砂糖少な目で作れとアドバイス受けたけど、
甘くないから全く減らん。
そろそろ10年位になる >>113
あ、梅酒のはなし。
梅が食いたいのに甘くないとか、かなりガッカリしました。 砂糖足せ。
甘すぎにならないように氷砂糖少な目が推奨されてる。
試飲して甘味足りなかったら砂糖追加するのが通常なのに、文句言っても始まらないでしょ。 >>109
10年と15年でも、明らかに良くなるから、もっと置いておくと良いよ ワインが入ってたペットボトルに移し変えても問題ないかな?
ガラスのほうがええんかな? 金属キャップじゃなきゃガラス瓶がいいが経験上ペットボトル問題なし
もちろん高温多湿保管はさける >>119>>120
どうもありがとうございました。 漬けた果実がちょうど真ん中ら辺に浮いてます。
氷砂糖は完全に溶けてます。かき回したほうがええんでしょうか? >>108
スッパイマン風菓子の作り方教えてください スッパイマン風菓子
@梅酒から萎んでない梅を取り出す
A干してアルコール飛ばす
B鍋に入れ少しの水と多目の砂糖で煮る
C完成 鍋残りの蜜はプア梅シロップに
※カビやすく日持ちせず 梅酒につけっぱ梅をつど取り出し 鍋底1,2段並び量くらいで作って冷蔵庫保管 1週間目安
Aを省略でプア梅シロがアルコール臭くなるが 梅酒追糖用には使える 2日干せばアルコールほぼ飛ぶ
C完成品を天日干し乾燥すれば日持ちするかもだが試してない 俺が梅酒ジャム作るのに似てるな
@は縮んでてもOK
A省略
B同じだがジャムになる様に煮詰める。酸味に梅酢もしくは梅干し(少量)、もしくはレモン果汁加えるのもアリ
過熱すると早い段階で木べらで容易につぶれるのでお好みのレベルで潰して種を取り出す。
C消毒した容器に入れる。保存は一般のジャムに準ずる。
潰さないで軟らかく煮上げてシロップに漬かったまま保存開始すると「梅酒梅プリザーブ」になるよ。 >>127
梅酒、レモン酒とかだと特に錆びるよね
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー それは古い時代の話か、蓋が緩んでたから
今の金属キャップは密閉する裏面のシール材が良いので、液体や揮発成分と金属キャップが触れない
だから梅酒もリキュールも、次々とメーカーが金属キャップ製品を出すようになってる 金属のキャップ蓋だと糖分のせいなのか蓋が張り付いて
開けるのに一苦労する事が良くあるので順次クリップ式に換えてるよ
金属キャップも替えの蓋を売ってる店もあるけどうっすら錆びる事があってなんかやだ ウイスキーの瓶とかだと裏面にシール材のない金属のみの蓋もあるぞ
元々の話としては使用済みの酒瓶の再利用に関する話だろうから
使う瓶が梅酒用とは限らん
梅酒を入れるなら金属瓶はやめた方が良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています