酒屋を語り合うスレ6©2ch.net
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酒屋も酒屋でない人も、酒屋のことをあれこれ語り合いましょう
商売のこと、酒のこと、趣味のことあれこれ
前スレ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sake/1465863970/ 皆様、私は正月明けの5日に名古屋に行ってまいりました
・高島屋のデパート酒売り場で『両関酒造』が来ていまして、「何でも鑑定団」でこの蔵は
出演してたのではないか?と尋ねたところビンゴ!
一升2300円の両関純米酒は試飲したところ、フルーティでこの値段でこの味を出せる実力に驚いたのですが、
結局買ったのは、三越の〆張鶴でごめんなさい
・とある百貨店田中克幸様が採り上げたペルナン・ヴェルジュレスのワインが冷蔵庫にあるのを見かけ、
値段を見たところ福沢諭吉さんと交換しろ、と値札に書いてあります
マイナーな産地でもこの値段で、こんなの買うのはどういう人なんだろうなあとか考えていたら店員が「場違いなところで何してる」
と言わんばかりに睨み付けてきた
・名鉄特急は刈谷を通過するようになっていて、英語アナウンスはJRと同じ声の人がアナウンスするようになっていて
アグレッシブにサービスを展開する印象
等々旅はやはり色々思い出が残るものです
高島屋の本屋で増田晶文様の日本酒本「うまい日本酒をつくる人たち」を買って読みました
気になる記事は東京都の飲酒量だと、ワインが日本酒を抜いたそうです
その点を増田様が唇を噛んでいました 「うまい日本酒をつくる人たち」の中で気になる著述は、「北雪」蔵元とのインタビューの中で
東京都のワイン消費量がとうとう日本酒を越えてしまった、とのトピックになり増田様と蔵元の羽豆氏が沈痛な面持ちの中で
市場分析を開始し、「東急電鉄沿線のエエカッコしい」人たちとその人たち向けのスーパーで、チリ産ワインが安売りされると
人だかりが出来る、との増田様の分析結果が示されました
つまり、フランス名醸地やドイツ・アウスレーゼでなくてもいいから「いい出来の」チリ産ワインを買う傾向との事
しかしこれはプロの分析であり、私は「現状の」チリ産ワインはあくまでも「エエ格好しい」人たち限定に留まるとの
楽観的な見通しを持っています
何故なら「エエ格好しい」人は無意識的(或いは無知識的に)にスティーブンスパリュア氏の提唱する
「酒と食のマリアージュ論」を信奉しており、それは素直な感性ではなく、頑なに信ずる知識の上の美意識であるからです
私は年末にルーマニア/モルドバ地方のワイン「グリア・バベアスカネアグラ」を飲みました
これは「ララネアグラ」を使ったルーマニアのモルドバ地方の『レイトハーベスト』産地統制呼称付ワインです
結論から言えば、このワインは日本酒が好きな人がドハマりするワインであり、どこか私の地元
静岡県の銘酒「開運」もしくは「白隠正宗」に似た柔らか味とキレ酸のバランスの良さを兼ね備えたワインであり、
間違いなく「名酒」です
チリワインが本当に脅威になるのは、東京オリンピックで東京ではブームになっている黒海沿岸域ワインが
訪日旅行者によって飲まれ(例えばバー等で)それが一斉に世界中に情報拡散がなされた後になるでしょう
何故なら、チリ/アルゼンチンワインのみがジョージア・モルドバを範にとったワインブドウ栽培が可能だからです
もはや一度知れ渡った黒海沿岸域ワインの広がりは留まるところを知りません
この地域のワインは、日本酒の愛好家にヒットする味わいであり、それは即ち日本人全体の好みに
度ハマリする、と言う事でもあります 長いよ
わざわざ極東の島国まで来てワイン飲むかよ
普通は旅行先の酒を飲むだろ
外国人旅行客がどういったところで食事してるか調べてくるといい アルビントフラー氏は情報化社会を予言し、『第三の波」「未来の衝撃」などの
著作を描かれ、日本人にも大きな注目を浴びた人物です
そしてトフラー氏は既存のメディアの衰退とそれによるより「ゲリラ的な」
コミュニティの情報が、突然社会的狂乱現象に繋がる可能性を指摘しておりました
それこそが今日のSNSやTwitterなどがその媒介になる事実はもはやご存知の通りです
白人はとにかくお酒に強い、そしてワインがとても好きです
その彼らにとってジョージアはとりあえず知っていても「モルドバ」については、日本で始めて
知る事になるでしょう
何故か?
私は2ちゃん上で誰よりも早く「英国王室御用達ワイン」の生産国はジョージアとモルドバである
と言い続け、結果トフラー的な「社会的狂乱現象」が突然モルドバワインブームと言う形で姿を現し
なんと!「2018年度日本ソムリエ教本」に掲載される運びになりました
田中克幸様もこれには「想像もつかなかった」と言う早さです
つまり世界的な「黒海ワイン狂乱ブーム」の下地が出来上がったのです
モルドバの問題点は、固有品種の高貴種を大事にしない事です
特に「ララネアグラ」については、私の印象だと「日本酒のような(タッチの柔らかい)
メルロー」と言った印象があり、これは日本酒好きにとって「ドハマりする」ワインです
オリンピックを期に未来の衝撃ならぬ「ハイパーオールド(黒海ワインの歴史は世界最古)の衝撃」
がきます はふぅ。またワインネタですか・・・
まっ、いいですけどね。 http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c0d84aa70c5ed0e8e28e29b1906e07b6
皆様、ワインジャーナリスト 綿引まゆみ様が本年度に於けるワイントレンドを記事で予測されました
その中で注目されるのは「ジョージアが中心になる」と言う「完全なる」予測です
私はこの流れは一年前に起こるだろうと全面的に予想し、ジョージアワイン中でも同国最高級ワイン
「フバンチカラ」は現在のブルゴーニュのように「大衆が飲めない/買えない」ワインになると予想しました
しかしながらそれほど単純にリニアにはならなかったのですが、いよいよゆっくり確実に私の予想が的中します
しかしながら私の予想―――世間から見れば荒唐無稽でも実際には根拠を知ればむしろ
オーソドックスでまとも過ぎる―――はこんなものではありません
全ては東京オリンピックに向けた「ハイパーオールドの衝撃」の始まりに過ぎないのです
「日本の舌」松崎晴雄様はワインに関して「タンニンと酸がかなり強く」和食など繊細な料理に合わない
との見解を述べておられました
そして光栄な事に松崎様は静岡の日本酒が好みである事を「サライ一月号」で述べられております
そして静岡の酒こそ私のホームランドであり、私は日本酒を語る時無意識的に静岡の酒の味=日本酒と
照合しています
黒海沿岸域ワインは日本人にとってのキラーコンテンツであり、薀蓄タレの渋くて酸っぱい酒の
通ども相手の酒とは質が違う事をも認識しています
東京オリンピックを機にニューワールドは、黒海ワインを参照にした味を前面に出すでしょう
それこそが日本酒業界にとっての最大の脅威の始まりです(黒海ワインほどのテロワールは
そうそうないのですが)
皆さんと一緒に迎え撃つ知恵を絞っていきましょう 前スレで何度か書いたポンコツ嫁の旦那です。
うちの嫁はジジイに人気なようで、
或るジジイは「ハグして」と言ってきたり嫁の手のひらにキスするそうです。
今回現れたNEWジジイは嫁の携帯番号を聞いてきて
あとから「隣町でお茶でも・・・二時間くらい云々・・」と電話が掛かってきたそうな。
70過ぎのジジイになってもお盛んなのは同じオスとして見習いたいわ(笑) 角打ちやって嫁を店に立たせたらジジイ共が寄ってくるかもよw そうか、同じ通り沿いにある焼き鳥屋が高齢を理由に廃業したからなぁ。
今なら丁度行き場を失ったジジイが来るかも?! うちの組合長も娘さんが角打ちやってるけど結構流行ってるぞ
最初は大したツマミなかったけど今じゃ営業時間も増えてツマミも充実してる
酒売ってるより儲かってるんじゃないかな 前橋で女子高生はねたジジイも施設で女性に会いたいから家族に止められても運転を続けてたらしいし
ジジイのエロ執念は凄いよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています