身体依存性ドラッグであるヘロイン・モルヒネ・アルコールのうち
何故アルコールが医者の処方を得ずに我々が容易に入手できるのか?

答えは”適切な”使用であれば身体依存に至る前に対象である人間が
寿命で死んでしまうから。
つまり身体依存に至る猶予期間がヘロイン・モルヒネより長いことが
最大の特徴にして社会的認知の薬理的根拠となっている。

ゆえに100年ぐらいの寿命を想定するなら、
”適度な”アルコールの使用は世間様に目に余るアル中による醜態を晒すことなく、
アルコールと共存して寿命を全うできる可能性を持っている薬物であると言える。

だから我々は”節酒”によってアルコールを上手く制御しながら、
人生を全うできる可能性がある(例えるなら晩年も焼酎を愛飲した泉重千代翁か)。
ゆえに節酒という考えが成り立ちこのスレの存在意義が有る。

みなさん、一度きりの人生。
”良い”アルコールとのお付き合いを!