>>707
日本名門酒会のHPによると
>「ひやおろし」とは、
>江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、
>ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、
>2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことから〜

と書いてあるから、「ひやおろし」という言葉は江戸時代にはすでに使われていたことがわかる
だが、「秋あがり」という言葉がビールや日本酒に使われだしたのは、ここ最近のことだろう