【金融】信用金庫の厳しい経営と「米国投資失敗」のうわさ [無断転載禁止](c)2ch.net
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 そうしたなかで、今、一部でささやかれ始めたのが「トランプ現象」に伴う米国での金利上昇による思わぬ“副作用”
である。あるメガバンク関係者によると、米国金利を基準とした「仕組み債」と呼ばれる商品の運用で、「投資した
元本まで毀損(きそん)するような事態が生じている」と言うのだ。

 金利低下という厳しい経済環境を切り抜けるために、金利低下で大きく利益が出るが、金利上昇では利益が減るように
設計されていた運用商品を購入した。ところが、予想に反して金利が大きく上昇してしまったために、一部の信金などで
損失が拡大しているという話である。