●日本はその気になれば空母だって・・・「絶対に日本から目を離すな」=中国報道
中国メディアの捜狐はこのほど「日本には世界最先端の造船技術がある。空母だってその気になればすぐに建造できる」と伝えた。
第二次大戦までは軍艦の建造で世界有数の実力があったと主張した。
「日本の民間の造船業界は今も世界最高峰の技術力を持ち、軍艦の建造で有利に働く」と主張した。

日本は専守防衛の原則があるため空母を持たないが、「いずも」型護衛艦のようなヘリ搭載護衛艦は
「準空母」と呼ぶべきだと主張。日本は「いずも」型護衛艦を短期間で建造きる。
すでに技術的な蓄積を持つ日本は、空母もその気になれば建造できるはずだと主張した。

一方、イージスシステムのような艦載武器システムは米国に依存。戦闘機の開発も遅れを取っているので
日本独自の艦載武器システムと日本独自の空母の建造は難しいと主張。
だが、米国は日本の軍事的制限を徐々に緩和していると主張し「中国は日本の動向から目を離すことは絶対にできない」と伝えている。
(2017-11-06 searchina)
・・中国は自国の独裁政権が絶対正しいと妄信するので、「日本は中国の動向から目を離すことは絶対にできない」のだ。
習近平の時代になってからは特にそうだ。軍事力を持たないと日本は中国に殲滅される。恐怖だ。