現在の安保法制の制限つき集団的自衛権は違憲でしょうか?それとも合憲でしょうか?
与党は合憲と言っています
野党は意見と言っています
どっちでしょうか?

フルスペックの集団的自衛権ではなく制限つき集団的自衛権は個別的自衛権とほとんど変わりはないように思えますがね
これがなければ憲法13条を守れませんからね
はっきりしているのは複数の見方があるということです

1番大事なことは、制限つき集団的自衛権は必要かどうかですね
これは日本の現状を考えたら間違いなく必要でしょう

でも反対者がいます
@必要性を認めない人たち
A必要性はわかるが、先に憲法を改正すべきという人たち
@はもっと現状を知る必要があります
過去スレで日本の現状はさんざん出てきていました
疑問があればお答えします
ではAの立場の方はどうでしょうか?
憲法を変えてから、法律を変えるべきだから、反対という立場はもちろん正しいです
ただ、必要なのに憲法上できないというのは理想的な国にはほど遠いですね
(それ以前にフルスペックの集団的自衛権ではなく、制限つき集団的自衛権は上記の通り合憲と見れますが)

結論として、必要かどうかをもっとストレートに見れる世の中にしたいです
必要かどうかではなく、合憲かどうかまず考えなければならない国は危うい
解釈によって政党が戦う国ではなく、必要かどうかで政党が戦う国にしたいです
今こそ憲法9条の足かせを取り除いて、必要性を議論できる国に、つまり普通の国にしましょう