■■天皇なんて要らない■■24
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>>871
帝国憲法違反ではなくてハーグ陸戦条約違反
それをアメリカが認めない様にするには
日本が主体的に憲法を変えたという偽装が必要だ。
だから護憲派は必然的にアメリカ擁護に立たねばならなくなる。 >>879
理窟になつてゐないぞ。
ポツダム宣言は帝國憲法第十三條の媾和大權に本づき受諾した者。
ポツダム宣言受諾後に帝國憲法其の者の效力を失つてゐるならば、其の後のミズリー號艦上に於ける降伏文書調印は一體憲法上の如何なる權限に本づいて調印されたのだ。
況や帝國憲法の改正法として占領憲法の成立なんぞ有得ぬ縡となる。 >>886
帝国憲法違反を持ち出して自主的に新憲法を制定したと偽装された日本国民同士の非を
咎め合うより、条約違反を犯したアメリカに非を投げかけた方がいいんじゃないの?
そうしないから日本の思想的一貫性が保てなくなってる気がするんだが >>885
>>886
あのさ…
日本はぁ、戦争に負けたんだよ、
ただ負けただけでなく、日本国本土がアメリカによって“占領された”んです
。
その決定的日本国家の現実を理解できてまっかぁ、爺さん?つまり、
いいとか悪いとか、正義か正義でないかとか、法理念的に有効かどうか、とか、ましてや敗国日本の旧帝國憲法と照らし合わせてどうか、とかを超えた次元の出来事なんじゃねえのか、おい?
終戦当時の現実問題として、旧帝国憲法の正当性がどうとか、もう根本的には関係なかったんだよ。 >>888
俺には君のその言葉は
日本は正しい負け方ができなかった、としか聞こえないな。
その考えは裏返すとバンザイ突撃の様な正しい勝ち方も
できなかっただろうという日本国民を憐れむ言葉にも聞こえるよ。 >>883
大日本帝國憲法に最高裁判所による違憲審査の条文など無い。
日本国憲法そのものが大日本帝國憲法の理念に反しているのであって
占領下という異常な状況で戦勝国から強要された憲法に正当性など無い。
サンフランシスコ条約が効力を開始する 1952年 4月 28日 を以って既に
日本国憲法は無効となっている。 >>889
あのね、
正しい負け方だったか正しくない負け方だったか、とか、万歳突撃玉砕が正しいとか正しくないとか、そんな経過や戦術の評価がどうなのか、なんてことを言ってるんじゃないのよ、ワイは。結果としての、
“あの時代に”
“日本はアメリカとの戦争に負けて”
“日本国は占領された”
その事実と、あの時代におけるその事実現実は本質的に何を意味するか、ということよ。 >>891
本質的に?
単なる大陸の権益という経済的な理由のために
戦争に突入し、それを天皇を中心とする国体の危機だと妄想し
国民全員がヒステリックになり一億玉砕などと
負けた後の現実から目をそらして、朦朧とする中
新憲法などというクソを食わされて
今に至る現実があるだけだが? >>890
大日本旧帝国憲法の理念に反してようがどうだろうが、敗戦して占領されたんだから現実としてはしょうがねえんじゃねえの?
戦争の結果の占領という現実において国際社会国際関係国際政治における、絶対的普遍的“正当性”なんてものは、現実的に存在し得るのか? 日本国憲法を破棄し、大日本帝國憲法に戻せば憲法解釈を次々に変化さ
せることで日本が抱えてきたこれまでの矛盾が全てが解決する。 >>887
日本人は肅々と原状囘復をすれば宜い丈の縡。
敗戰云々は桑港條約で既にちやらになつてゐる。 >>893
何の爲の桑港條約か解つてゐないのかい。 >>892
そうだろ?
それが戦争の結果としての現実だろ。
ワイが
“本質的に”って言ったのは戦争結果における現実って言う意味だよ。
戦争に負けたことにより新憲法はクソ憲法じゃないんだよ、強いて言えば、
戦争に負けたことにより、現実として旧帝国憲法がクソになったんだよ。
国際関係における戦争結果の現実の前では、少なくともその時点では思想的正当性なんて大した意味もなさないし最優先もされない。 >>897
違うね、それは勝者から見た敗者の姿だ。本当の自虐だ。
敗者には敗者の次に繋がる、繋げなければならない
負け方がある。その考え方が微塵もなかったから
一億玉砕などという言葉を口にしたんだ。
だからパール判事が口にした事を日本人は口にできなかったんだよ。
未だに憲法の序文一つ変えることもできない。 876
ヒロヒトがやらせたんだからヒロヒトの公開処刑を100万回するべきだった。 >>880
ミズーリ号の降服文書に日本の国家主権を停止する条文が有る。旧憲法はこの時死んだ。 >>881
お前さんと旧かな遣い氏とお手手つないで、旧憲法がまだ生きている時代へ行け。だーれも
惜しいとも、残念だとも思わないからさ。心置きなく行ってくれていいよ。 >>885
敗戦による国家主権の停止、という事態が理解できんか?。 >>889
ヨコシツ。
それはお前さんの勝手な感想文でしかないな。 >>890
はい、だったら、あなたが裁判所に違憲裁判を起こしてください。やってから言って。 >>892
そう、今が現実だよ。憲法も今の憲法が現実だよ。旧憲法はもう死んでいる。 >>894
解決しない。旧憲法に戻せばまた日本は敗戦し、今度は核兵器で壊滅させられるぞ。
これからの世代、子ども、孫達のためにも、旧憲法に戻ることなんかできるか。ドア○ウ。 >>895
アハハハ。語るに落ちたな。
サンフランシスコ条約は現憲法に基づいて締結され、国内批准されているぞ。 >>898
単なる、お前さんの感想でしかないな。ガキか?。 >>900
お前さん、あの世まで、昭和の陛下を追いかけて行って、そう申し上げなさいや。ここに書い
ても、まったく効果無し。もう戻って来なくていいぞ。さよーならー。 >>903
詰り占領憲法はGHQの主權の下に成立し、謂はゞ「米定憲法」と云ふ可き代物であり、決して日本の國家主權の下の自由意志に本づいて成立した者では無いと云ふ縡である。
其でも猶占領憲法を護持す可しと訴へる輩は日本を桑港條約發效の獨立囘復後に於て迄も、非獨立の占領下の隨に置いて置きたいと云ふ反日的拐~の持主であるとの理會で宜いのかな。 昭和天皇は挙動不審で障害者ぽかったな
史上初の記者会見での言動も思慮に欠けて子供レベルだった
国民は自分たちが飼ってる朝鮮ウジ虫天皇がどんな生き物なのか知る権利がある
討論会に出させて何を考えてるのか聞き出すべきだ
あの女優とマンコしてぇとか言い出したら面白いだろう
おそらく一般人とは善悪の基準が大きく異なる
どれほど異なるか知りたい >>908
占領憲法には一般條約の締結權しか無く、桑港條約は一般條約でも無い。
第九絛の第二項で交戰權を否定して仕舞つてゐる占領憲法下では桑港條約の締結は無理である。 910
ttps://mobile.twitter.com/ven13137/status/963184648820899840 >>916
天皇は側室に20〜30人のオマンコを囲っていた
それが映画やテレビに美人が出演する時代になると
次第に側室マンコが使われなくなったのだ
マタを開いて待ってるマンコじゃ立たなくなっていたのであろう
東京裁判のキーナン主席検事には女優を差し出して
「もっとくれー」とおねだりされたのであった
マッカーサーにはトップ女優H・Sが差し出された
つまり、女優を自由に扱えたのであった
そして芸能界は下劣な朝鮮天皇の手下である笹川良一と児玉誉士夫に支配され
極上の女の子を集めていたのであった >>883
えーと……今の常識では考えにくいことだが
帝国憲法には違憲立法審査制度がそもそもないのよね。
つまり、実は「違憲の法律があっても無効化できない」という根本的な欠陥を抱えている。
>>911
てなわけで、実は君のしつこく主張する「○○の法令は違憲につき無効」は、
帝国憲法に存在しない概念。
まぁ「新憲法の価値観に添えば」違憲の法律は無効だけど……「違憲の憲法」は定義がないんだよね。
普通、「違憲の憲法」が出来た時点で、革命が為されたと見るものだから。
君は、独立後、何年たってると思ってるのかなあ。
この数十年間、国民は「独立後も」日本国憲法を買える必要なしと判断してきたんだよ。
君は、その人々の意思を無視して良いと思ってるのかい? >>907
旧仮名氏や帝國憲法復活で全てが良くなる論の人達は
帝國憲法の当初からの外見的立憲主義という(不完全な)憲法に復古すべきとか
手続きがどうとかこうとか
とにかく不完全過ぎる帝國憲法を
絶対的な真理の様に妄信しているよね
帝國憲法の原点が駄目だったから
日本は大敗北を喫したわけだろうと思う 帝國憲法で定められた天皇の統帥権を削除している日本国憲法は帝國憲法
違反となっている。
大日本帝國憲法の「上諭」より抜粋
将来若此ノ憲法ノ或ル条章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕
及朕カ継統ノ子孫ハ発議ノ権ヲ執リ之ヲ議会ニ付シ議会ハ此ノ憲法ニ定メ
タル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミル
コトヲ得サルヘシ
日本国憲法はGHQの占領政策のためにGHQが草案を強要したのであ
って占領憲法である「日本国憲法」はサンフランシスコ条約によって日本
が主権を回復した時点で無効である。
日本国憲法が帝國憲法に代わっている現在の状況が違憲状態だということ。
――――――――――――――― >>918
コピペばらまくぐらいなら、改正限界論まで述べてみたら?
今の君の論じゃ「旧憲法に書いてある内容と異なる改正はダメ=憲法改正はやってはならない」というトンデモに過ぎんよ。
まぁ、改正限界論は既に、通説(日本国憲法肯定派)により論破済だが。
詳細知りたきゃググるよろし。 天皇批判、政権批判のスレを
反日工作員は一スレ60円だそうです
無料で書いている者はばかです 藤圭子に子供を産ませた天皇を批判して何の問題が有るのか 日本国憲法を破棄し、大日本帝國憲法に戻せば憲法解釈を次々に変化さ
せることで日本が抱えてきたこれまでの矛盾が全てが解決する。 >>916
> つまり、実は「違憲の法律があっても無効化できない」という根本的な欠陥を抱えている。
法に於ける「無效」と云ふ概念は固より效力が認められぬと云ふ意味であり、始は有效であつたが事後に於て其の效力が消滅する意味では無い。
御前は「無效」の概念を取違へてゐる。
> てなわけで、実は君のしつこく主張する「○○の法令は違憲につき無効」は、
> 帝国憲法に存在しない概念。
意味不明である。
固より「無效」の概念すら解つてゐないやうでは話にならぬが(嗤)。 >>911
現憲法がどういういきさつでできたかはこの討論には関係が無い。旧憲法がもはや死んで
しまっているという議論をしているのだろうが。お前の負けだ。 >>924
何か本論と関係ない用語論をごまかしに展開してるが……
第九十八条
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
この通り、違憲の法律は「無効」と明記されてます。
自爆乙。
しかも、論点から盛大にズレてるわな。
問題は、帝国憲法には違憲審査がない、つまり
憲法違反の法律を「無効」にも「取消」にも出来ないって
致命的な不具合があるってことだから。
まぁ、自覚してるからこそ、用語論に逃げ込もうとしたんだろーけど。 >>912
昭和天皇様はもはやあの世においでになる。お前さんお迎えに行って、どうぞ討論会に
おいで下さいと申し上げろ。さあ、はよう行け。 >>915
またまたコピペ。またコピペ。コピペは無能のしるし。 >>918
旧憲法が死んだしまっている今、お前さんの屁理屈は成り立たない。 >>925
法の議論に「もはや死んでしまっている」等と云ふ議論の仕方は存在しない(嗤)。
>>926
憲法條文に明示的に規定が存在せぬからと云つて、其の規範自體が存在しない理由とはならぬ。
>>928
占領憲法の條約締結權が一般條約に限定されてゐるのを知らないとか(嗤)。 >>921
「スレ」と「レス」をお間違えではありませんか。 平成天皇は
、「自分は野中広務先生を天皇に任命したつもりなのに、
宮内庁の職員が安倍晋三と書き換えて
勝手に任命してしまった。でも、つまらないことで逆らうと
ご飯を減らされてしまうから我慢した。」
と週刊ポストの記者に語った。 >>922
自分の説を立証することだ。立証できなければ単なるゴシップでしかないわな。ガキか。 >>923
しない。反論に対する、お前さんの反論は出来ないのか。
同じことを繰り返すなんざ、お前さんは「壊れたテレコ」か。 ttp://nipponseigenbaku.com/?p=151 >>931
どんどん現在の日本の政治情勢から離れて行くばかりだね。スレチだしね。もう降りたら?。 >>937
何が何う意味不明なのかね。
>>938
では立憲主義や法の支配を公然と無視するスタンスで宜いのかな。 939,940 お前らよォ〜
話は三段論法で行こうよ
引き籠りの頓珍漢が馬鹿杉だっぺよ >>941
御前の話は微塵も法の話になつてはゐないが(嗤)。 >>940
ほーら、法の支配なんぞは法律スレでやれ。ここは天皇スレだ。 >>941
三段論法なんぞはガキまたは頭の悪い奴が言うことだ。論理学を勉強しろ。 日本の長い歴史の中で、唯一、民のための政治が行われたのが江戸時代
時代劇に天皇が出てこないように
江戸時代の天皇はいるにはいたのですが人々から忘れ去られ
神社の宮司のような存在となっていました
豆腐の代金をツケにしたという話です
それが北朝天皇ですが、南朝天皇は消えていました
南朝の連中は現山口県の田布施朝鮮部落で朽ち果てようとしていました
そこに「お前らを、この国の支配者にしてやろう」と持ちかけてきたのが英国 >>944
眞に法の支配を理會し且つ恪遵しようと思ふのならば、「天皇なんて要らない」なんて云ふ發想には至らぬ。
「天皇なんて要らない」なんて發想は幼稚な左翼の枉逆な破壞衝動でしかない。 >>947
其は全くの逆だ。
寧ろ人文は江戸時代になつて一般庶民に迄弘まつた者であり、何の時代よりも寧ろ
皇室の存在は庶民に身近な存在となつてゐる。 復古保守の人達が、
帝國憲法に復古するべきだろうとか言って居るが
それはこの政治板だけで通用する程度で
現実は日本はアジアにしか人気が無いらしいです
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1518728785 つまりは帝國憲法に復古なんて
相手にもされていないからね 〇 南出とその愉快な仲間たちに見られる共産主義との共通項
赤い丸い物体を指して、『あれはリンゴだよね!』と呼べるには、他者もそう思うであろうとする状況が必要なわけです。
法も同じで様々な状況を勘案して、『あそこに書かれてる内容は憲法だよね!』と呼ぶにも、
同じように他者もそう思うであることが求められるわけです。
当然、帝国憲法はそうした状況になく極限られた人達の頭の中で存在する産物に過ぎず、法ではないわけです。
こうした事を指摘すると、自爆くんは『感情論だ!』と述べ逃げるわけですが、法が何であるかを考える上では、
人間の認識は避けらない以上、反論になってないわけです。
次に『感情論だ!』と述べる背景には、人間の認識とは無関係に法的秩序が存在すると考えてるからでしょう。
南出からすれば、『そうし秩序を発見したのであって、発明したのではない!よって感情若しくは認識論の問題ではない。
科学的な事実だ!』とったいった所なわけです。
こうした対象そのものに、物事の本質があると考えるのは共産主義でお馴染みである『唯物論』とった考えなわけです。
そうした物事の本質に照らして、人間社会を引き寄せることは正しいといった考えは、まるで共産主義者まんまなわけです。
哲学ではこうした考え方は否定されています。目に見えるものがキャンバスだと例えるな、その情景の中かから、
ある対象が切り取られることなったのは、恣意的な人間の認識によるものだ、物自体に本質を言い当ててるのでないとされています。
リンゴがリンゴであるのは、リンゴそのものの本質を言い当てたのではなく、例えば『梨とは違うからだ!』この違う部分に焦点を当てることなったのは、
人間の恣意的な認識だとするわけです。
『唯物論』的な考えはは哲学的に否定されるのと同時に、南出や自爆くんのような考えも、同時に否定されるわけです。 天皇は日本を原爆の実験場にすることと引き換えに
欧州・アジアの資産を奪う計画に参加した
児玉機関のようにアジアの金品を根こそぎ奪ってたのは知ってるが
欧州の資産を一部にしてもどうやって手に入れたのか
そのカラクリを知ってたまげたよ
世界ってそうなってるんだ、人間なんて箱庭のありんこだなと思ったよ 江戸庶民の中心にあった仏教的な戒律などの規範が
坊さんの自堕落な振る舞いにより神道に傾倒していく中で
神道側がその中心に天皇を位置付けし必要以上に純粋化してしまったのだろう
その後その純粋さは226などの様に一部の国民の盲目的な振る舞いを惹起し
破滅への源流となる可能性がある。 >>954
南出氏や自縛氏や旧仮名氏などが
共産党や共産主義者とか
新左翼の過激派サヨクと
基本的な部分では同じだったわけですね >>956
>神道側がその中心に天皇を位置付けし
>必要以上に純粋化してしまったのだろう
>その後その純粋さは226などの様に
>一部の国民の盲目的な振る舞いを惹起し
>破滅への源流となる可能性がある。
神道が仏教の堕落を観ながら
欧米のキリスト教的な
プロテスタントの倫理と資本主義によって
近代以降の文明開花と発展をもたらしたので
仏教では欧米文化を取り入れて発展できないとなって
神道に期待して行ったわけでしょう 天皇も何も知らない 中学生の引き籠りが
反日工作員に洗脳されているな
もっと勉強しろ -------------
例外状況であるためにはむしろ、原理的に無制限の権限が、すなわち現行全秩序の停止が必要なのである。
この状態が出現した場合、法は後退しながらも国家はいぜんとして存続するということが明白である。
例外状況といえどもなお、無秩序及び混乱とは別物なのであるから、法律学的意味においては、法秩序ではない
にしても、依然として秩序が存続するのでる。国家の存立は、ここにおいて、
法規の効力に対する明白優越性を実証するのでるある。
決定は如何なる規範的拘束からもまぬがれ、本来の意味で絶対化される。
例外事例において、国家は、いわゆる自己保存の権利によって法は停止する
政治神学 by カール シュミット
-------------
上記は政治思想及び法哲学の世界で有名なシュミット先生のお言葉です。
この言葉を読むと、占領統治の日本と重なって仕方がありません。
つまり、日本は戦争に負けたことでそれまで秩序と呼ばれるものが停止され、戦前の法は後退した。
しかし、それでも天皇制に基づく慣習的な秩序が存続し、法規効力前の存在として社会の中で優越していたわけです。
こうした法以前の慣習である天皇制を守る為に、日本はGHQの指導によって戦後憲法を受け入れた。
占領当時の日本政府は、天皇制を存在するために帝国憲法の規範的拘束を捨てたわけです。
GHQと日本政府は、国際法と戦前の法に従い、正当な手段で戦後憲法を作り上げたとする南出とその愉快な仲間達は、
むしろ、こうした欺瞞を欺くような論理なわけです。 >>958
期待したが何もなかった。
神道は元来その一族の氏神が祀られているだけだ。
外国人が近づいたところで戒律も教義もないのに何を信ずるというのだ。
だから勧誘なんかしない。しかし勢力を伸ばすとなれば簡単だ。
全日本国民の先祖とするものを祀ればいいだけだ。
プロテスタントの禁欲に比するものは仏教の一部だ。
出家者は修行すれば救われる。そんな時間もない在家はどうすれば良いのか。
禅僧の鈴木正三曰く
「農業即仏業」一心不乱に働け、それがすなわち修行である。然すれば救われるのだ。
この禁欲的行動が広まり資本主義の精神のエトスとなったのだ。
中国的な万世一系では血の繋がりがなくともその正統性を伴えば天子になる。
しかし天皇家は血だけだ。ファナティックな人間が近づくのも宜なるかな プロテスタントのエッセンスは禁欲より労働と蓄財だよ。
カソリックによって禁止した蓄財と消費は
プロテスタントによって解放されて資本主義の発展を促した。 >>960
>つまり、日本は戦争に負けたことでそれまで秩序と呼ばれるものが停止され、>戦前の法は後退した。
>しかし、それでも天皇制に基づく慣習的な秩序が存続し、
>法規効力前の存在として社会の中で優越していたわけです。
>こうした法以前の慣習である天皇制を守る為に、
>日本はGHQの指導によって戦後憲法を受け入れた。
>占領当時の日本政府は、
>天皇制を存在するために
>帝国憲法の規範的拘束を捨てたわけです。
天皇制を残す為に帝國憲法の規範的な拘束を捨てた以上は
帝國憲法の復古というのは理論的にも無理なのですね >>947
江戸時代でも日本中のほとんどの人たちは京都に「天子様」がおいでになることは知って
いたよ。なにしろ全国に寺子屋が有り、そこでの勉強でお名前が出てくることも多かった。
当時の日本の国民の識字率はすでに世界中でトップだった。 >>955
そうだったの。お前さん、人間じゃなくて、ありんこだったのか。 >>954
さう御前の云つてゐるのは感情論。
占領憲法の上諭には「帝國憲法第七十三條による帝國議會の議決を經た帝國憲法の改正」としてゐる縡から、占領憲法は帝國憲法の改正法である。
さうであるならば、占領憲法の效力審査論は帝國憲法の改正法として審査されるのは當然の縡である。
ヘーゲル曰く。
「不法は幾ら積み重ねても法にはならぬ」
法とは「法理の筋を通して處置する縡が最小限度の要件」(井上孚麿) >>960
憲法の優劣は其處に書き示されてある規定内容の如何によつて決まるのでは無く、内容が其の國家の歴史的傳統から生え拔きの者であるか否かによつて決まるのである。
其だから憲法制定亦は改正の仕事は如何にしたら抽象的に見て、優秀善美で闡Rするところが無いやうな者を書き上げるかと云ふ縡では無く、
如何にしたら無理をせずに納得づくで、其の國家民生の傳統に即應した制度を作るか、否、如何にしたら内在する國民的規範意識を「發見」し、
之を實定的制度として「顯彰」し、更には時宜に即應して、之を「紹述」するかと云ふ縡である。
かう云ふ道理であるから、若し一國を再起不能の程度に迄弱體化しようとする縡が憲法制定亦は變更の主眼であるならば、
何を措いても、先づ其の國獨特の傳統的規範・制度を一掃する縡から始めねばならない縡は勿論である。
其處で求められる者は自由と統一とを兩立させるやうな眞の優秀な憲法では無くて、自由と平和との美名の下に、
無政府的混亂か亦は「專制と隸從」「恐怖と窮乏」の地獄に陥れる必要があるからである。
「現憲法無效論―憲法恢弘の法理― 」著井上孚麿、昭和五十年發行 >>966
>占領憲法は帝國憲法の改正法である。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自爆くん、戦後憲法は正式な手続きによって帝国憲法を改正したものなら、
戦前の帝国憲法は存在しないってことになるじゃん。
なんで、そうやっていつもで自分で墓穴掘るの?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
それからヘーゲル先生の”法”は自由を求める個人が、
その社会的な要請に答えることができてるものが、法としての基礎的条件だとするものだから。
つまり、政府指導層の思惑によって、個人の自由を制約を課すことが帝国憲法の論理は、
ヘーゲル先生の言葉を借りれば、
「不法(自由に制約を課す)は幾ら積み重ねても(帝国憲法は)法にはならぬ」
と言ったところです。 >967
>否、如何にしたら内在する國民的規範意識を「發見」し、
南出が問題なのは、この国民的な意識と呼べるものを自分勝手に”捏造”してるところ。
だから自爆くんだって、多くのは国民や政府指導層は、憲法といえば帝国憲法だと思っているのか?
とする質問に答えられない。それは、そうした国民意識が無い事は理解しており、
自分達が主張してることは、国民意識からすれば捏造でしかないから。 >>968
總意主義
法は人民總意の發表せられたる者なり。(ヘーゲル)
自由主義
法は自由の通則に從ひ、各人の專を他人の專と調和する條件の總體なり。(カント)
詰り個人の自由と云ふ者は「人民の總意」や「各人の專を他人の專と調和する」假定に於て、或程度制約されるのは當然である。
而して其の制約される度合、強弱、濃淡は其の民族、國家の歴史的、文化的、傳統的價値觀、倫理觀、宗ヘ觀等々の歴史的に繼承された價値觀に本づく。
御前の云ふ自由乃至は御前個人が求むる自由と云ふ者が如何なる度合の者であるかは、所詮御前の個人の主觀を出づる縡は無い。 >>969
詰り御前には遵法拐~が無いと云ふ縡であり、帝國憲法は法と聢と現存してゐる者であり、法とか何かと云ふ疑義を呈せられる存在では無い。 >>970
ヘーゲルは知恵遅れ
それを信じるお前は発達障碍児
国民の総意では世の中は進まぬ
国連は世界180か国の総意は無理
日本国民1億3千万の相違は無理
中国は似非共産独裁国家で世界制覇する
糞民主主義は馬鹿に引き込まれ破綻する
都知事と都庁の下の段ボールホームレスが同格の1票の選挙権は矛盾 年収300万円以下のもの 選挙権は無しとする
人間の皮冠っただけの低脳には
正しい判断力はない >>973
誰もヘーゲルの總意主義が正しいなんて言つてはゐないが。 >>970
>而して其の制約される度合、強弱、濃淡は其の民族、國家の歴史的、文化的、傳統的價値觀、倫理觀、宗ヘ觀等々の歴史的に繼承された價値觀に本づく。
そうした価値観は、今生きる我々自身が考える事であって、そうした認識を抜きにして南出が決めることじゃない。
そして現在の日本国民は、戦後憲法で認める範囲でしか制約を認めてない。
>>971
また繰り返しですか?
法は法的な手続きのみで創設されるのではない。
新しく創設された時点で、過去の法に準じる方が遵法精神があるとは言えない。
帝国憲法は存在する!と虚言を吐き、遵法精神が無いのは南出とその愉快な仲間達のことです。 自爆くん、南出といった個人が法理を述べれば、そこで帝国憲法が現存することになるわけないでしょう?
頭大丈夫? >>970
それに自爆くん、
ヘーゲルは『法は人民總意の發表せられたる者なり。』としたわけでしょ。
そうした意味において、「不法は幾ら積み重ねても法にはならぬ」と述べてるのだから、
基本的な部分には同意してないというのはダブスタの類ですよ。 >>976
> そうした価値観は、今生きる我々自身が考える事であって、
否、違ふ。
其は大陸法的思考であつて、英米法的思考とは全く違ふ。 >979
伝統や価値観を勘案するかどうかも、今生きる我々自身が考えることです。
特定のことだけ考えろと!と南出が決めることじゃありません。 >>976
> そして現在の日本国民は、戦後憲法で認める範囲でしか制約を認めてない。
占領憲法有效論
☆始原的(始から有效と認識)
無限界説(百地章氏説、竹田恒泰氏説、谷田川氏、倉山滿氏、上念司氏?)
革命有效説(八月革命説)
承詔必謹説(保守の一部にあり)
條約優位説
正當説
☆後發的(始原的には無效たるを認識)
追認(法定追認)有效説・瑕疵の治癒説(保守の一部にあり)
時效有效説(八木秀次氏説)
既成事實有效説(保守の一部にあり)
定着有效説(保守の一部にあり)
占領憲法の有效説は數多あれど、御前が絶えず主張せるは「正當説」「既成事實有效説」「定着有效説」の類だが、夫々に占領憲法の效力の發性時點が違ふので、
御前が何の立場なるかを明確にせねばならぬ。
其を拔にして「現在の日本国民は云々」なんて者は議論の足しにもならぬ。 >981
権力を持つ政府指導層が、最高法規として受け入れ実施し、権力の源泉である国民もそれに応じてる時点からです。
最高法規と呼べるかどうかは、SF条約以前のGHQの位置づけにおける解釈や、国民の認識もある時当然といったものではないでしょ。
しかし、少なくとも現在では、戦後憲法は憲法として効力は認められるわけです。 >>983
政府は定着有效説を採つており、始原的には無效、後發的に有效と云ふ立場である、
御前が政府の立場にあるのならば、占領憲法が固より無效と云ふ「始原的には無效」と云ふ立場は否定出來ない筈である。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。