大臣が役人を指揮監督するのは当然のことだ。

官僚が勝手に政治を動かすのは、もはや民主主義ではなく、
ソ連と同じ「官僚独裁」であって、絶対に許されないことである。

安部総理はもっと怒る必要がある。
財無省は、本人に知られないように、内閣府への事実照会を省いて、
勝手に大臣らの名前を引用した、不実記載の決裁文で動くことで、
民主主義を揺るがした。ソ連の真似をした重大事件だから。