女王制のイギリスマスコミのコメントは的を得ないものと見て良さそう。
女王制自体が差別制度である点は日本の天皇皇族制度と同じであるから、
本質は言及できないと分析すべきだろう。アメリカのコメントが図星と
見ていい。今回の「令和」。本当に能力の高い有識者からは憂慮すべき
ネーミング、国家衰亡に直結する可能性もあるとの指摘もある。

すなわち令和は返せば冷和とも解することができ、
それは平和の逆意であり、戦争、好戦を意味するからだとのこと。
文字には二面性があることは日本の陰陽道等々でも昔から指摘されてきたこと。
平成のデタラメぶり、支離滅裂な違法ぶりの更なる延長・継続が「令和」である
のならば、安倍内閣の説明ではなく上記の解釈が正しいことになる。

エイズの性交渉汚染を厚労省らに28年間以上も現在まで不正違法に隠させ、
ネット等でも大量に告発されているにも関わらず、その責任には一切触れずに、
何事もなかったかのように異常な政治を続けてきた安倍晋三、安倍内閣なのだから、
新元号で望む真意は令和(命令で強制させる)よりも更に悪質な「冷和」=「戦争」
なのかも知れない。いづれにせよこの時期、日本国がすべきことは国民主権国家に
反する差別制度の天皇皇族制度の廃止だったのだから、元号を定める=天皇皇族制
をこれからも延々と続ける、一部の政治権力者が利用するとの措置は、21世紀の
先進諸国としては大きな誤りだったことに違いはない。

非人権的、反民主的政治措置を強行する可能性が更に浮上してきた日本国。
要警戒の帝国であることを全世界は認識すべきだ。令和は「冷和」とも解せるのだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20190402-00120638/
新元号「令和」 欧米メディアは「日本の右傾化」を懸念