天皇制・皇室制度は「文化」ではありません。
憲法や法律でその在り方が規定された「制度」なのです。

その制度を廃止して税金の投入や国事行為を無しにしても、
皇族の人々そのものがいなくなるわけではありません。

制度を廃止しても残る部分が「文化」であり、
わたしは皇族の人々そのものを無くせなどとは言ってません。
制度を廃止しても」「皇族」と名乗りたければ名乗ってもいいのです。

したがって、その制度を廃止して税金の投入や国事行為を無しにしても、
文化を蔑ろにしているということにはならないのです。


それともアレですかね。
税金が投入され、「制度」として文章に記されていなければ
皇族は文化の中心にいる資格はない、ということなわけですかね。